こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 2人で遊べるゲームを知りたい方。
- 遊びながら学べるお子さんがいる方。
- 対戦型カードゲーム・ボードゲームに興味がある方。
先日秋葉原お散歩中
あっカードショップっキュ。今度でもいいからなんか遊べるといいっキュね。
さらにダイソーにて
メルカリで200円バッククーポンもらったからなんか買うか・・・おっ
そんなわけで買ってきましたダイソー製のカードゲームです。
1.生物学カードゲームCELLジェネリックって?
そもそもこれどんなゲームなんだっキュ?
対戦型トレーディングカードゲーム風のカードゲームだな。
MTGや遊戯王、ポケモンカードゲームなどが有名ですね。実際のプレイ時にもそれらをオマージュしたルールが見受けられました。
カードに全部生物学の用語が入ってるっキュ!これ勉強したことあるから絶対僕が勝つっキュ!
これ全部フレーバーだから勝負に関係なくね?
箱を開くと、カードのみが入っており、説明書や遊び方などもすべてカード化されていました。カードの質はかなり良く100円とは思えない出来でした。
2.プレイ風景・ルール
1つの箱に20枚の構築済みデッキが2個入っておりすぐ遊ぶことができました。
めちゃくちゃ簡単に言うとこんなゲームっぽいな
・4種のカードを使ってバトル、相手のライフを0にするのが目的。
・あとカードで学べる。
面倒くさいことが嫌いな僕やお子さんでも遊べそうっキュ!
セル:場に出て主に戦ってくれる。
オルガネラ:場に出た何かにくっつけて効果が起こる。
アーティクル:使い捨てカード。
他のカードゲーム遊んでると、あー〇〇だなってわかるな。
ゲームはターン制で、毎ターン1枚カードを引くことができます。それぞれのカードを使用するにはカロリーと呼ばれるコストが必要であり、それらは毎ターン自動で溜まります。どのタイミングでどのカードを使うか、運と戦略性が求められますね。
セルを4体並べてこのまま次のターン攻撃すれば僕の勝ちっキュ!
そうはいくか!サブユニットの効果発動だ!全員に3000点!
なんだそれチートだっキュ!!
デッキの他にランダムで使える「サブユニット」が存在し、それによって戦略性が変わるのが大きな要素でした。
3.遊びながら学べる
しかし聞いたことの無いカード名だな。なんなんだろこれ。
下のほうに説明が書いてあるっキュ!
なるほどな。だからこんな効果なのか。
各カード名は生物学の用語で統一されており、それぞれの説明はカードの下部に記載されていました。カードのイラストや、効果もそれらをイメージしたもので、それらについて学ぶ入口としては悪くないものでしょう。
もっといろんなカードで遊びたいっキュ!
そしたらジェネリックではないほうを買うか検討だな。
もともとカードゲームとして売られているものをダイソーと協力、販売に至った経緯があります。ジェネリック版で楽しめて、もっと遊びたい、興味がわいたらこちらを購入するのをお勧めします。
まとめ
- 生物学カードゲームCELLジェネリックは2人でサクッと遊べる対戦ゲーム。
- 価格が安い割にカードの質・イラスト・ゲーム性がよい。
- 各カードの名前に説明がありお子さんのお勉強にも良い。
~しばらくして~
シュゾー!この間のゲームでまた遊ぶっキュ!
えっ
売っている時期であれば、気軽に買いなおせるのもダイソーのゲームのいいところですね。ただし、人気によっては売られなくなる可能性もあるので、興味のある方はお早めに!
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よろしくっキュ!