こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。FF14TTRPGが発売されたな。
FF14 TTRPG (テーブルトップロールプレイングゲーム)は、人気MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』の世界観を舞台にしたTRPGです。このゲームは、参加者が冒険者として物語を進行するプレイヤーと、その物語を導くゲームマスターに分かれて行われます。
さっそく遊んでみました。こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
1.FF14の再現率の高さ
FF14のTRPGを実際にプレイしてみて、まず感じたのはFF14の世界観が非常に忠実に再現されていることです。キャラクターの動きや戦闘における予兆など、ゲーム内でお馴染みの要素がしっかりと取り入れられていました。また、移動力やアクションの概念もFF14の特徴を反映しており、プレイヤーは馴染みのある操作感で遊ぶことができました。例えば、戦士における敵視(ヘイト)竜騎士におけるジャンプ、黒魔導士は移動しないほうが強い、などです。頭割り攻撃が来たときなどは大盛り上がりでした。
集まれピピー!!
見捨てるか
こらー!!
2.ファン同士での盛り上がり
TRPGの魅力は、何と言ってもプレイヤー同士のコミュニケーションにあります。今回のセッションでも、FF14ファン同士が集まることで、自然と会話が弾み、非常に盛り上がりました。特に、お馴染みのNPCや地名が登場するたびに、共感の声が上がり、シナリオの進行が一層楽しく感じられました。ラウバーンが出てきたときなどは、応援のモーションを取ったPLがいたほどです!
ラウバーン様っキュ!まだ※※があるっキュ!(ネタバレ配慮)
原作好きにはたまらんな。
3.海外ではちょっと残念な意見も・・・?
海外のRPGユーザーではダンジョンズ&ドラゴンズがベースとして考えられており、どうしてもそれと比較してしまう意見がありました。
・ルールが簡単すぎる
FF14 TTRPGのルールが過度に簡略化されていると感じている人の感想がありました。特に、深い戦略性や複雑なゲームメカニクスを求めるTRPG愛好者にとっては物足りないとされています。
・オリジナリティの欠如
一部のレビューでは、FF14 TTRPGが他の既存のTRPGシステムとあまり差別化されていないと指摘されています。特に、「Dungeons & Dragons」に似ているが、その劣化版だという意見もあります。
・コンテンツの限界
スターターセットに含まれるシナリオやキャラクターシートが限られており、長期的なキャンペーンを期待するプレイヤーにとってはコンテンツが不足していると感じられています。さらに、追加のルールブックやシナリオ集が別売りされることも、コスト面で不満を持つ声が上がっています。
これらの点を考慮しながら、自分に合った楽しみ方を見つけることが重要です。FF14のファンであれば、原作の雰囲気を楽しむだけでも価値があるかもしれませんが、深い戦略性を求めるTRPG愛好者にとっては別のシステムを検討するのも一つの手かもしれません。
どうしても好みがあるからな。こればっかりはしょうがない。
好きなもので遊べばいいっキュ。
まとめ
- FF14の再現率は非常に高い。
- 世界観を共有してファン同士で盛り上がれる。
- 合わない人は別のゲームで遊ぼう。
はやくスタンダードルールブックが欲しいな。
オンセ素材も欲しいっキュ!
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