こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
ADHDの人だとどんな仕事が向いているのか、
頭を抱える人も少なからずいると思います。
適職を調べてみるとよく挙がるのが
クリエイティブ系のお仕事だっキュ
ただし、クリエイティブ系の仕事はかなり狭き門で、
なかなか入社するのも継続するのも難しいというデメリットがあります。
今回は「ADHD」と「適職」というテーマで
Q太郎の体験をもとにADHDとSEは合っているのか?ということを
ご紹介していこうと思います。
〇こちらの記事は以下の内容についてご紹介していきます!
- 1.ADHDにシステムエンジニア(SE)は向いてるの?
- 2.ADHDがシステムエンジニア(SE)の仕事をするにあたって注意したいポイントは?
- 3.ADHDが仕事をしていくにあたって「合理的配慮」を要求するのがおすすめ!
- まとめ
1.ADHDにシステムエンジニア(SE)は向いてるの?
答えとしては「発想力を生かせるような分野では
非常に向いていると思う」ぜ。
ADHDは独自の発想力を持っていたり、とにかくやってみよう!
という考え方をしているため、
システムの設計や開発など、クリエイティブな方面での
活躍が期待できます。
そのため、得意を上手に活かして
苦手をカバーしていければ上手に仕事ができると思うっキュ!
自分の得意と苦手を判断したうえで
スキルを活かしていければ優秀なSEになれる可能性もあります。
実際僕もコーディングを中心とした開発業務や、
趣味でTRPGをやっているからこそドキュメント作成も得意だっキュ
ただし、ADHDには社会人をやっていくにあたって
致命的な弱点が存在しています。
2.ADHDがシステムエンジニア(SE)の仕事をするにあたって注意したいポイントは?
それは”凡ミス”だっキュ
所謂”よくあるミス””一般業務における抜け”
には注意したいところだっキュね
以下のようなものが例として挙げられます。
◎ここがポイント!
・凡ミス、見落としが多い
・集中力の持続が苦手で落ち着いて作業ができない
人間だれしもよくあるものですが、
ADHDは本当に多いです。
そのため、大切なことは上記のような凡ミスを減らせるように
注意していくことです。
ADHDだからSEになれないなんてことはないっキュ
あのメンタルくそ雑魚のお前が4年続けてC#少し理解できたんだもんな
ギュッ
3.ADHDが仕事をしていくにあたって「合理的配慮」を要求するのがおすすめ!
ADHDの人たちはものの見方や考え方、
そういったものがなんとなく人と違っているっキュ
そのため、定型発達のために作られた「学校」「会社」という
システムの中ではやりづらいケースが少なからずあります。
だからこそ、”互いにwinwinになれるような要求”、
合理的な要求は積極的にしていくべきだっキュ
以下のような配慮はお願いしても良いと考えています。
◎ここがポイント!
・作業内容のマニュアル化
・指示を文章(メール、チャット)で送ってもらうようにする
・伝わりやすい指示のお願い
定型、発達、どっちのタイプでも
決して困る内容ではないと考えているぜ。
手違いやとらえ違い、その他の防止のためにも
お互いに有意義な配慮をお願いして損はないと思いますよ。
まとめ
-
ADHDの人がSEとして働いていくにあたって、凡ミスや日常作業の誤りには注意が必要
なりたい仕事であるならば、
それを目指して頑張っていきたいもんな!
ただし、システムエンジニアは残業率の高さが自慢?の一つなので、
自分の体調にはしっかりと気を付けながら仕事を続けていってくださいね。
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