ぶら下がり社員についてや、生まれる原因については以下の記事をご覧下さい。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
ぶら下がり社員とは、言われたことしかやらない、出世欲もキャリアパスもないやる気とはかけ離れた社員を指します。最近では幅広い年齢で見受けられ、会社としてもクビは切りづらく扱いに困るタイプの存在になります。
言われたコトはやっているのにどうして文句を
言われる筋合いがあるっキュ?
問題は管理力の不足にあるっキュ
一度こうなるとなかなか解決って難しいんだよなぁ
しかし、会社でやる気をなくしてしまうまでには、殆どのケースで「何かしらの」原因が隠されています。
そのため、上司や同僚はその原因を取り除いた上で、ぶら下がり社員にやる気を出してもらえるかが、人材を活用していくにあたってのポイントとなります。
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 自分の部下や同僚にやる気や自発性に欠けている人がいる方
-
ぶら下がり社員がやる気を出す方法が知りたい方
こちらの記事を読んで、
ぶら下がり社員のやる気を上手に引き出していこうぜ〜!
1.ぶら下がり社員が仕事のやる気をなくす原因について知りたい!
以下のような理由が挙げられるっキュ
◎ここがポイント!
・過小評価
・仕事への不満
・人間関係のトラブル
・職場への諦観
まぁ職場や仕事の中でどんどん重なっていった
不満がぶら下がり社員を生み出す訳だ
やる気とは、そもそも脳が刺激を受けてドーパミンという物質が脳内から分泌されて、プラスの方向に気持ちを向けられるからこそのものです。
しかし、様々な職場や仕事から来るストレスが原因で、どんどんと気持ちはマイナスの方向へと引きずられていってしまいます。
そのうち、「なぜ自分は頑張っているんだろう」「頑張っても意味なんてない」「評価されない」などの気持ちがあふれて、心のダムが壊れてしまいます。
その結果、仕事に対して燃え尽きてしまったり、諦めてしまうのです。
適切に評価されて、毎日定時帰りできて、
職場の人間関係も良いなら良いんだけどっキュ
このように、ぶら下がり社員が生まれる背景には、結局会社への不満や、ストレスがあるのです。
そのため、ぶら下がり社員にやる気を出してもらうためには、原因を特定した上で、社員がやる気を出せる環境やコンディションを作らなければなりません。
2.ぶら下がり社員が仕事にやる気をなくしている時におすすめの接し方!
以下のようなポイントを押さえて、少しずつ会社や人との
信頼関係を修復する必要がある
◎ここがポイント!
・とにかく仕事の話を聞く
・「元気ないね?何かあった?」のような声かけをする
・不満を解決する、あるいは合理的な説明を行なう
ぶら下がり社員は何かしら、心の中に不満や悩み、ストレスを抱えている可能性が高いです。そのため、大切なのは原因を特定し、解決することになります。
ただ、会社への信頼が失われている場合、
まずはそこを解決するところからだっキュ
そのため、まずは例えイライラすることがあっても、とにかく寄り添って、共感し、1対1で相手の話を聞くようにしましょう。
ここで下手な態度を取ると、更に信頼の低下に繋がります。
最悪退職されるし、会社に問題があった場合は
労基に駆け込まれる可能性だってある
そのため、とにかく相手の話を聞いて、何が原因なのかをハッキリとさせましょう。
後は声かけも大切だっキュ
会社に所属している!という意識があれば、他の人を手伝ってくれたり、自分から会社のためになりそうな行動を探すようになってくれるでしょう。
逆に放置されていると、自分という存在が会社にとってどれくらい重要なのか理解できず、自然と気持ちが会社から離れていきます。
そのため、ちょっとした会話、気さくな雰囲気で声をかけてあげるのも有効です。
ぶっちゃけ、放置されるとどうでもいいと思ってしまうし
僕も周囲の人と話さないから帰属意識皆無だっキュ〜
そうやって関係性を構築していき、もし原因が分かれば後はそれを解決するだけです。
人間関係なんかだと手間がかかるだろうが、
出来る範囲で動かないとならない
このように、ぶら下がり社員は残念ながら、自発的にやる気は出せない可能性が高いためです。そのため、大切なことはコミュニケーションをしっかりと取ったうえで、心を開いてもらい、前を向いてもらうことになります。
まとめ
- ぶら下がり社員は会社への不満やストレスが蓄積してしまったことが原因となり、燃え尽きたりやる気を失ってしまうのが原因で生まれる
- ぶら下がり社員は心の中に何かしらの不満を抱えているため、大切なのはそのわだかまりを見つけて、解決すること
- ぶら下がり社員と接する際は、相手の話を傾聴することで心の中を解き放ってもらい、会話を通じて信頼関係を構築したうえで、最善の対処を取るのがおすすめ
ぶら下がり社員を目覚めさせるためにも頑張りましょうっキュ!
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