社内ニートとは、職場に行っても仕事がなかったり短時間で終わる雑務しか任せてもらえない人たちを指します。社内ニートになる原因は様々ですが、「クズ」「やる気がない」などの理由が挙げられることが多いです。
しかし、全員がクズなために社内ニートになっているわけではありません。こちらの記事では、社内ニートがクズなのか、どのような人がなりやすいのか特徴についてご紹介していきます。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
社内ニートになってしまってクズだと思われてないから不安っキュ
そんなことはないと思うけどなあ…
どうしたらクズだと思われないっキュ?周りからの目が怖いっキュ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を参考に、社内ニートの人物像について知ってくれよな
1.社内ニートはクズなのか
結論から言えば、社内ニートだから全員クズというわけではありません。Q太郎も社内ニートですが、勤務態度が悪いために仕事がもらえなくなったわけではないです。
僕の場合は異動先の体制が不十分だったことと、メンタル面が理由だっキュ
社内ニートになる原因は本人の問題だけではなく、会社の環境や仕事の状況などさまざまなものが挙げられます。
そのため、社内ニート=クズというわけではないと言えるでしょう。
2.社内ニートはクズじゃない!なりやすい人の特徴3選
社内ニートの中にはクズな人もいますが、以下のような人も多いです。
◎ここがポイント!
- 受動的な人
- 要領が悪い人
- 環境に恵まれない人
2-1.受動的な人
自発的な行動が苦手で、言われたことだけをやる人は社内ニートになりやすいです。自分から動ける人や仕事の多い職場にいる人は、絶えず自分の仕事を見つけることが可能です。
しかし、受動的な人は言われたこと以外はやりません。そのため、社内ニートになってしまうことが多いです。
2-2.要領が悪い人
要領が悪く、仕事を任せづらい人も社内ニートになりがちです。重要な仕事はある程度スキルが伴っている人に渡されます。
そのため、仕事の効率が悪い人には雑務や簡単な仕事が渡されます。結果的に社内ニートになってしまうことも多いでしょう。
2-3.環境に恵まれない人
以下のように職場環境に問題があるために社内ニートになってしまった人もいます。
- 仕事を振ってくれる人がいない
- そもそも振れる仕事がない
- 教育ができず放置されている
上記のような環境下にいると、自発的に仕事を見つけるためのスキルも培えません。加えて、仕事がないか聞きに行っても「ない」「後で対応する」などの理由で放置されてしまうこともあるでしょう。
まとめ
社内ニートになる人は様々なタイプがおり、一概にクズというわけではありません。そのため、社内ニート=クズと決めつけるのはあまり良くないでしょう。
社内ニートが生まれる原因は本人だけではなく、会社や上司、先輩の可能性もあります。そのため、社内ニートをクズだと決めつけずに問題と考えた上で、一度現在の職場環境を見直してみてはいかがでしょうか。
社内ニートをクズだと思わずに
課題と捉えてより良い職場を作りましょうっキュ
そもそもクズとはどんな人なのか、見直してみてくださいね。
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