社内ニートとは、仕事がないにも関わらず会社に行かなければならない人たちを指します。スキルが身につかないため、転職やスキルアップが見込めない厳しい状況に置かれてしまいます。
そのため、社内ニートはできる限り会社にしがみつくべきなのか悩む方も多いのではないでしょうか。こちらの記事では、社内ニートが会社にしがみつくべきなのか、そのメリットとデメリットをご紹介します。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
うう、会社を辞めたいけれど給料高いし踏ん切りがつかないっキュ
手取りが大きく変わるとなると悩むよなあ
今の会社で仕事を続けて行きたいけど、将来に期待もできないっキュ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を参考に、
社内ニートが会社にしがみつくメリットとデメリットを知ってくれよな
1.社内ニートが会社にしがみつくべきメリット3選
社内ニートが会社にしがみつくメリットは以下の3つです。
◎ここがポイント!
- クビになることがない
- 同じ職場で働き続けることができる
- 楽をしながら収入が得られる
1-1.クビになることがない
社内ニートだからと言ってクビになることはありません。
社内ニートでもクビにならない理由については以下の記事をご覧ください。
転職した後にうまくいかなかった場合、試用期間で契約を切られてしまう可能性もあります。そのため、安定した会社で働き続けたい方にとってはメリットと言えるでしょう。
1-2.同じ職場で働き続けることができる
クビにならないため、同じ職場で働き続けることが可能です。
同じ職場で働き続けることで、少しずつですが収入の増加なども見込めるでしょう。また、転職活動の手間を省くことが可能です。
そのため、楽に働き続けたい方にとっては一つの選択肢と言えるでしょう。
1-3.楽をしながら収入が得られる
社内ニートであれば最低限の業務量で収入を得ることが可能です。そのため、仕事は手を抜きたいとお考えの方には最高でしょう。
残業や仕事のストレスを溜めることなく、お金をもらうことができます。
2.社内ニートが会社にしがみつくデメリット3選
一方、社内ニートとして会社にしがみつくデメリットには以下のようなものがあります。
◎ここがポイント!
- スキルが身につかない
- 地位や給料が上がらない
- 周りから悪い印象を抱かれる恐れも…
2-1.スキルが身につかない
社内ニートは仕事がないため、 仕事で必要なスキルを得られません。そのため、転職や異動の際に苦労を伴います。
将来のことを考えると、いまの会社から逃げ出すことができなくなってしまうというデメリットが生じます。
2-2.地位や給料が上がらない
社内ニートは評価が上がらないため、スキルアップやキャリアアップが見込めません。
そのため、周囲の人と比べて生涯年収が大きく下がってしまう恐れがあります。
2-3.周りから悪い印象を抱かれる恐れも…
社内ニートは「仕事をしてない」という印象を抱かれてしまうため、周りから嫌われがちです。上司や同僚から陰口を叩かれる恐れもあるでしょう。
そのため、メンタル的に追いやられてしまうリスクがあります。
まとめ
社内ニートとして会社にしがみつくことで、楽にお金を稼ぐことが可能です。そのため、ストレスを感じない方なら社内ニートとして会社にしがみつくことも1つの手段と言えるでしょう。
ただし、社内ニートとして会社にしがみつくことは同時に危険な行為でもあります。周りからの視線やストレス、他人に差がつけられることに悩み続けなければいけません。
どちらが自分に合っているのか考えた上で、結論を出してみてください。
社内ニートとしてしがみつくか、新しい道を選ぶか考えてみようっキュ
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