社内ニートとは職場に来ているにも関わらず、仕事を振られない・少ししか貰えないために待機状態になってしまう社員のことです。会社の体制や本人の問題など、さまざまな原因で生まれてしまいます。
しかし、社内ニートだからといってクビにするのも難しく、見ていてむかつく人もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事では、社内ニートにむかつく原因と対処法をご紹介します。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
あー、あいつがいるとイライラするな…ったく
どうしたんだっキュ?
俺の会社にいる社内ニートを見てるとむかつくんだよなあ
(自分もこう思われているのかなっキュ…)
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を参考に、むかつく社内ニートとうまく接していこうな
1.社内ニートにむかつく理由
社内ニートにムカついたり、イライラする理由には以下のようなものが挙げられます。
◎ここがポイント!
- 頑張っていないのに給料を貰っている
- 毎日残業せずにさっさと帰ってしまう
- 単純に目障りだと感じてしまう
社内ニートは仕事がないために、朝から定時まで何もせずに過ごし帰っていきます。そのため、毎日仕事を頑張っている人からすればむかつく存在に感じてしまうかもしれません。
また、社内ニートの存在は上記のような考えを社員に抱かせ、モチベーションを低下させる原因となります。
そのため、そのままにしておかず適切な対処を行わなければいけません。
2.イライラする社内ニートへの3つの対処法
イライラする社内ニートへの接し方で困っている場合の対処法には以下の3つがあります。
◎ここがポイント!
- 仕事を振って役割を作るようにする
- やる気がない場合は話を聞く
- 話しても無駄な場合は注意する
2-1.仕事を振って役割を作るようにする
社内ニートが生まれる原因は「仕事を振らないまま放置しておくこと」です。そのため、多少手間はかかりますが声をかけて小さな仕事でも振るようにしましょう。
社内ニートに意欲を出させるために大切なのは話しやすい環境であると感じさせることです。話しやすい環境作りができれば、コミュニケーションを取ってくれるようになる可能性もあります。
このように、社内ニートにイライラする際は仕事をしてもらうようにしてストレスを軽減するのが最善策と言えるでしょう。
2-2.やる気がない場合は話を聞く
社内ニート本人がやる気を失っていたり、面倒くさそうにしている場合は話をしてみてください。
社内ニートがやる気を失ってしまう原因には以下のようなものが挙げられます。
◎ここがポイント!
- 努力を認めてもらえない、評価されない
- メンタル面の調子が良くない
- 仕事が面倒くさい、やる気がない
- 社内ニート状態を諦めて受け入れている
上記はあくまで一例です。社内ニートがなぜ仕事に対するやる気を失ってしまっているのかは、話してみないと分かりません。
そのため、社内ニートの話に耳を傾けた上で適切な対策を検討してみてください。
2-3.話しても無駄な場合は注意する
社内ニートになった理由が能力不足や性格の問題、勤務態度などの場合は、適切な注意が必要です。そのため、話を聞いても問題が解決しない場合は注意をしなければいけません。
ただし、頭ごなしに注意すると反抗的な態度ややる気の喪失を助長させてしまう恐れがあります。そのため、社内ニートの言い分を聞いた上で諭すように注意をするようにしてみてください。
まとめ
社内ニートは仕事をしていないように見えてしまうため、むかつく存在に感じてしまう方も多いでしょう。ただし、社内ニートが生まれる原因には様々な理由があります。
その人の能力不足以外の理由で仕事がなく、むしろストレスを抱えている社内ニートも少なくはありません。もちろん、働かなくてもお金が得られると割り切っている人もいます。
そのため、社内ニートと話し合って適切な環境づくりをしていくようにしましょう。
社内ニートがむかつく時は上手に仕事を振れるようにしましょうっキュ
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