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【体験談】システムエンジニアの社内ニート事情について

社内ニートとは仕事がないにもかかわらず会社に出社しなければならない人たちを指します。仕事がないにも関わらず仕事に行かなければならない現実に苦しむ人も少なくはないでしょう。

 

社内ニートがどれくらいいるのか、会社や業界によって異なっています。そこで、こちらの記事ではシステムエンジニアの社内ニート事情について紹介していきます。


f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plainこんにちはっキュ!

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plainQ太郎とシュゾーだ。



今日も仕事がなくて退屈っキュね~…

 

お前毎日仕事ないけど大丈夫なのか…?

 

知らんっキュ 仕事を与えない会社が悪いっキュ

 

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!

〇こちらの記事はこんな人におすすめです!

 

こちらの記事を参考にエンジニアの社内ニート事情について知ってくれよな

 

1.【体験談】システムエンジニアの社内ニート事情について

社内ニートシステムエンジニアは決して多いとは言えません。システムエンジニア自体比較的多忙な仕事であり、仕事を振られないケースが多いためです。

 

しかし、社内ニートがいないというわけではありません。社内ニートシステムエンジニアも少なからずいます。Q太郎もその一人です。

 

僕も仕事を干されて社内ニートのエンジニアだっキュ…

 

Q太郎は過去にうつになったことや部署異動などが原因で社内ニートになってしまいました。現在も仕事がもらえない日々が続いています。

 

システムエンジニアは能力や部署ごとの仕事量に応じて業務の多さが決まってくるため、社内ニートになってしまうケースもあります。能力があったとしても、暇な部署に配属されてしまえば仕事がなく社内ニートになってしまうでしょう。

 

このように、仕事を任せてもらえずに社内ニートになってしまうSEも少なくはありません。

2.システムエンジニアの社内ニートは多いの?少ないの?

業界ごとの社内ニートの人数は明確にはわかりません。しかし、システムエンジニアの中でもSIerや元請の企業は比較的社内ニートが多いと言われています。

 

例えばSESの場合、派遣先で働くことになるため社内ニートになる可能性は非常にまれであると言えるでしょう。(ただし、可能性が0というわけではありません)

 

一方、SIerや元請の場合プログラミングなどの実際の開発業務は別の会社に振ってしまうため、自分たちがやる仕事は非常に限られてきます。

例えば、顧客と接する、納品時の対応などが主な仕事になってくるため若い社員の仕事が減ってしまうことがあります。その結果、仕事がない若い社内ニートが増えてしまうことがあります。

 

このように、システムエンジニアの場合仕事の偏りが原因で仕事の少ない社員が社内ニートになってしまうと言えるでしょう。ただし、会社によっては若い社員をしっかり教育して育てていけることから、体制の整っていない一部の企業に限られると言えます。

 

まとめ

 

システムエンジニアで社内ニートになる人は少なからず実在しています。理由は能力不足や仕事の割り振りの偏りなど様々ですが、社内ニートにならないよう注意しなければいけません。

 

もし社内ニートになってしまった場合は、脱出する方法を検討してみてくださいね。

 

実際に社内ニートを経験したことのある人の本は参考になりますよ。

 

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