創作企画とは世界観の中に自分のキャラクターを作って他の人と遊ぶものです。創作企画のトラブルとして大きく取り上げられやすいのが「トレパク」です。
こちらの記事ではトレパクについてと、トレパク被害に合わないための解決策についてご紹介いたします。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
うう、せっかく描いた絵がトレパクされたっキュ
あらら、それはあんまり気分が良くないな
どうしたらトレパクされないんだっキュ?
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
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創作企画のトレパク問題について知りたい方
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創作企画のトレパク問題を回避するための方法を知りたい方
こちらの記事を参考に、
創作企画でトレパク被害を避けられるよう工夫しような
創作企画に関する記事は以下のリンク先にまとめられています。
1.創作企画のトレパクとは
創作企画のトレパクとは、他人のイラストをトレースしてパクることを指します。例えば構図やタッチなど、自分では描けないけれどどうしても描きたい方が知らずにやってしまうケースがあります。
本来、一部のトレース素材を除いて他人のイラストをトレパクしてはいけません。著作権的な問題になってしまう恐れがあります。
実際、創作企画でトレパクをすると炎上の原因になってしまうため絶対にやらないようにしましょう。ただし、偶然似ているからという理由で疑惑をかけられてしまうこともあるため注意が必要です。
2.創作企画のトレパク問題に巻き込まれないための3つのポイント
創作企画でトレパク被害に合わないために、以下の点を押さえておくといいです。
◎ここがポイント!
- サインや透かしを入れる
- メイキング動画を作る
- 使ったトレス素材を明確にする
2-1.サインや透かしを入れる
元の絵にサインや透かしを入れて、トレスを禁止する旨を記載しておきましょう。また、サインを入れることでトレパクがしにくくなります。
加えて、サインを入れることで自作自演の発言やAI学習の防止も可能です。そのため、なるべくイラストを描いた人が分かるようにサインや日付、転載禁止の透かしなどを入れるようにしましょう。
2-2.メイキング動画を作る
アイビスペイントなどのツールに搭載されている「タイムラプス機能」を使ってメイキング動画を作成の上、アップロードするのもおすすめです。
イラストを描いた人間以外は元データを持っていないため、タイムラプスを作成することができません。
2-3.使ったトレス素材を明確にする
もしトレス素材を使っている場合は、素材の引用元を記載しておきましょう。商用フリーであるものを使っていることが分かれば、責められることはありません。
そのため、もしトレスをする場合はあくまでトレパクではなく問題のない素材を使っていることを明らかにしておくことが大切です。
まとめ
- 創作企画のトレパクとは、イラストをトレースしてパクられることであり炎上やトラブルの原因になる
- 創作企画のトレパクを防ぐためにも、サインやメイキング動画をアップするなどの工夫を心がけよう
このように、創作企画でトレパクをしてしまうと大問題になってしまいます。最悪、活動を続けていくのが厳しくなってしまうため極力避けるようにしてください。
トレパクをする際は、使ってもトラブルにならない素材を使ったりトレパクをしていない証拠を用意しておきましょう。
創作企画でトレパク回避して楽しく遊びましょうっキュ!
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