こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
高校や大学進学は一つの夢だけど、
試験は大体の大学でつきものだと思うっキュ
しかし発達障害があると、
試験でうまく能力が発揮できるとは限りません。
うわーー!カリカリうるさくて集中できないっキュ!
試験の時は周りに人が大量にいるからな…
そのため、能力を最大限に発揮できずに
試験の成績が落ちてしまうリスクがあります。
そこで、こちらの記事では以下のような内容をご説明していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 発達障害を抱えている方でこれから受験を迎える人
- LDやADHDなどの発達障害のせいで、受験やクラスのような環境に強いニガテがある人
- 発達障害の人が受験でほかの人と環境要因で府有利にならないための方法を知りたい人
こちらの記事を読んで、人生を左右する大切な時に
全力を出せるように頑張ってみましょうっキュ!!
1.発達障害の人が試験や入試を受ける環境で気になる点について
正直人によるから挙げきれないが、あくまで一例を説明していこうか。
◎ここがポイント!
・周囲の鉛筆の音などがうるさくて集中できない
・文字が読めない、言葉を聞き取るのが苦手
・困ったときにパニックを起こしてしまいやすい
このような症状があると、
試験では困ってしまったり得点が下がってしまうケースがあり得るっキュ
リスニングとライティング、
どちらかが苦手なせいで受験に失敗する…
そんな困ったケースは少しでも避けられるなら避けたいところだな
2.発達障害に関して入試や試験で配慮してもらえるのか?
それでは、発達障害の人が試験の際に配慮してもらえるかどうか、
具体的に見ていきましょう。
2-1.高校入試の場合
まずは高校入試だけれど、これに関しては
実際に文部科学省から事例があることを明確にされてるっキュ
資料2 高等学校の入学試験における発達障害のある生徒への配慮の事例:文部科学省
都道府県の教育委員会に、発達障害の診断賞などを提示したうえで
しっかり相談すれば配慮してもらえる可能性があります。
ただし、この辺りは都道府県によるから、
まずはかかりつけのお医者さんや教育委員会にしっかりと確認してみてくれ。
各種教育委員会のホームページに詳細があるところもありますし、
学校の先生に相談してみれば色々調べてもらえると思いますよ。
2-2.大学入試の場合
現在行われている「大学入試センター」による試験では、
合理的配慮が行われています。
配慮要求をするためには以下のようなものが必要になるぜ
◎ここがポイント!
・ホームページにある配慮申請書(配慮出願前申請炭届)
・診断書
・状況報告書
詳しくはこちらの大学入試センターの
ページを見るのがおすすめだっキュ
私立大学の場合は、
各大学に事前に問い合わせをしたうえで、
その指示に従ってください。
できることはやって、行きたい大学を目指せるといいな!!
3.発達障害の人が高校や大学を選ぶ際に意識したいこと
以下のような点が配慮されているかなどを
学校見学の際に確認できるといいですね。
◎ここがポイント!
・授業の雰囲気、ゼミの人数など
・やりたい内容としっかり合致しているか
・カウンセリングや就活のサポートなど
上記の点は大学を続けていくにあたって
非常に重要な点だっキュ!
高校や大学でうまくやれなかったときに相談できる人がいたり、
さらに将来のことを考えると就職活動などでも
相談できるところがあると便利でしょうね。
先の先も考えて、
自分が過ごしやすい環境を選べるとベストだな。
大切なのは自分自身で、自分の道を開きやすい
環境がそろっているかどうかっキュ!
中退は大きなリスクがあるため、
可能な限りそのようなことにならないようにできる環境を選べるといいですね。
まとめ
-
発達障害(LD、ADHDなど)の人は文字の聞き取りや書き出し、周囲の音などで集中できないために試験で失敗してしまう可能性がある
- 高校受験や大学受験では、必要な書類を出して相談をすれば合理的配慮をしてもらえる可能性がある
- 受験する高校や大学は将来的なことを見越して、中退しにくい環境が揃っていたり、就職サポートが手厚いところがおすすめ!
発達障害があるから高校や大学に行けないなんてことはないっキュ
自分のかなえたい夢を目指して頑張っていこうっキュ!
私立の受験方式を選んで受験したり、AO入試なんかを活用するのも
一つの手段だと思うぜ!いろいろな方法を検討して実践していこうな!
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よろしくっキュ!