こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
うう…ほんとうちの上司はろくなやつがいないっキュ
Q太郎の所属している部署は、
正直なことを言うと非常に荒れている部類に入ります。
◎ここがポイント!
・えこひいきはあたりまえ
・計画性0の人員配置、結果的に仕事量の偏りはより深刻に
・褒めない、気に入らないことをけなしてばかり
・機嫌に振り回される 時には数時間説教、ぶち切れも当たり前 などなど…。
まぁ、いわゆるブラック部署ってやつだよな
正直僕はメンタルやんだ経験もあって、
発達障害をオープンにして働いているからか
かなり低調に扱われるほうだっキュ
(おそらく、人事の人に発達障害に関して上層部に
オープンにしてほしいとお願いしたこともあり、
いわゆる”腫れ物”扱いなんでしょうね)
発達障害の人にあっている上司ってどんな人なんだろうな
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介します。
- 1.発達障害の人が仕事で避けたタイプの上司/先輩ってどんな人?体験談をもとにまとめていく
- 2.発達障害の人が仕事で避けたいタイプの上司/先輩と働くとどんなデメリットがある?
- 3.発達障害の人が仕事で避けたいタイプの上司/先輩は定型発達の人と変わらない
- まとめ
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 発達障害の人で仕事で上司との関係をうまくやれずに悩んでいる人
-
発達障害を抱えながら仕事を頑張っている人がついていくべき上司の選び方を知りたい人
-
発達障害の人やメンタルの不調を抱えている人が避けたいタイプの上司を学んでおきたい人
こちらの記事を読んで、
プー〇ンみたいな上司を避けて
仕事しやすい環境を見つけていきましょうっキュ!!
1.発達障害の人が仕事で避けたタイプの上司/先輩ってどんな人?体験談をもとにまとめていく
僕Q太郎、発達障害を抱えながら仕事を5年継続してます
そんなQ太郎が思う、一緒に仕事をしたくないタイプの上司の特徴は
以下の通りになります。
◎ここがポイント!
・感情的になりやすい、カッカしやすいタイプ
・指示があいまいで、言いたいことが分かりにくいタイプ
・わがまま、自己中心的、こちらの意見を組んでくれないタイプ
特に避けたいタイプは上記のようなタイプだっキュ
ちなみにお前の仕事場はどうなんだよ
え?老害ばっかりですっキュけど?
(おだやかなめ)
発達障害の人は障害特性があるために、
その点を理解してもらったうえで仕事をしていってくれる人と
働かなければ、パフォーマンスが著しく低下しやすいです。
そのためにも、一緒に働く人は
「人の意見を聞いてくれる」「わかりやすく、あるいは何回聞いても怒らない」
「失敗してもどなったり突き放したりしない」タイプの人がいいです。
凹みやすく、失敗が多いけれど得意なことでは
才能を発揮できるのが発達障害者だ
だからこそ、発達障害の人が仕事をする際には
上記のようなポイントを押さえた上司の下で
働いていけると能力の向上が見込めますね。
2.発達障害の人が仕事で避けたいタイプの上司/先輩と働くとどんなデメリットがある?
以下のような危険性があげられるっキュ
◎ここがポイント!
・自己肯定感の低下
・やる気の喪失、気力の低下、体力の消耗
・最悪の場合二次障害を発症してしまうリスクも…
ちなみにこんな職場の場合は転職や、お医者さんと相談して
意見書を書いてもらったうえでの部署移動を視野に入れてもいいですね。
・「なんでこんなこともできないんだ」「間違ってるじゃねえか」と注意欠陥の凡ミスを怒鳴る
⇒一緒に解決策を考えてあげるのが〇!
・威圧的な態度をとる、圧力をかけてくる
⇒むしろ人間が怖くなって場面緘黙や会社内での孤立を招くリスクも…
・しゃべり方などを厳しく指摘する
⇒人間不信、報連相をしなくなるリスク、などなどデメリットばかり…
ま!これ全部僕の体験談なんですけどねっキュ!!
(Q太郎は場面緘黙を現在発症しており、
少し軽くなったものの苦手な人とは殆ど話しません)
つよくいきろ
3.発達障害の人が仕事で避けたいタイプの上司/先輩は定型発達の人と変わらない
発達障害者=ワガママ、要求が多い なんていうけれど
実際にこうやって特徴を見ていくと気が付かねえか?
っキュ?
定型発達の人が嫌なタイプの上司と
発達障害の人が避けたいタイプの上司は何にも変わんねえ
確かに!!
逆に理想の上司に関しても同様のことが言えますね。
指示が丁寧でわかりやすくて、
どんな時も丁寧な人はやっぱり聞きやすいっキュ
(どや)
どやるな
発達障害の人でも、定型発達の人でもどのような人と
一緒に仕事をすれば成長できるのか、
効率が良くなるのか…そんなの変わりません。
大切なのは理解のある上がしっかりと増えて、
マネジメントに力を入れてくれる…そういうことだってわけだな
まとめ
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発達障害の人は失敗を認められない人や、支持があいまいな人など問題のある上司/先輩と仕事は避けるべき
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発達障害の人が合わない上司/先輩と仕事をしていてもスキルが伸びないだけでなく、二次障害などのリスクも…
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発達障害、定型発達問わずどんな人と仕事をしたいかは変わらない。大切なのはマネジメントをしっかりとできる環境づくり
発達障害の人もスキルを発揮できるような
上司や先輩と一緒に仕事できるように
無理せず、時には相談していくのがおすすめだ!
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