こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
Q太郎は現在不安障害を患っており、
仕事していて体調を崩したりメンタルが不安定になることも多いです。
シュゾーと一緒に暮らし始めてかれこれ2年、
周囲からこんな話をされることも非常によくあるっキュ
「メンタルきついなら結婚してパート、
バイトという道もあるんじゃない?」
けど僕はそれは非常に厳しいと思ってますっキュ
確かに、発達障害の人やメンタルの調子が悪い人は
お仕事をしていくのはきついし、
パートやアルバイトなんかも道の一つだと思います。
けど、僕はそうは思いませんっキュ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます。
- 1.発達障害の人が正規雇用で仕事をしていくメリット、デメリット
- 2.発達障害の人がパートや障碍者雇用で働くメリット、デメリットって?
- 3.発達障害者が正規雇用で仕事を続けていくために気を付けていきたいこと、テクニックって?
- まとめ
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
-
発達障害の人で仕事を続けるのが厳しい、これからどうしようと悩んでいる人
こちらの記事を読んで、ぜひとも
今後の働き方について考えてみてほしいっキュ!
1.発達障害の人が正規雇用で仕事をしていくメリット、デメリット
1-1.発達障害の人が正規雇用の仕事を続けるメリット
僕としては発達障害の人が
正規雇用で仕事を続けていくメリットは
以下のような点だと思ってますっキュ
◎ここがポイント!
メリット
・収入がパートと比べて安定している
・年金が多めにもらえるようになる(あまり期待はできないですが…)
・スキルの習得、社会経験、人間としての成長につながる
この世の中、結婚したとしても何があるかわからないっキュ
もしも相手が明日死んでしまったら?
もしも相手が働けない体になってしまったら?
もしも急にお金がないと困る事態になってしまったら?
懸念なんてキリがないレベルだっキュ
特にQ太郎のようないわゆる”グレーライン”と呼ばれる人間の場合、
障害者年金を申請しても需給は難しいのが現実でしょう
正規雇用の仕事は多くのスキルを習得できるものが大半だっキュ
しっかりと継続していけば、様々な能力を会得可能です。
スキルがあればできることも増える、
できることが増えれば新しい進路も考えられる、
とにもかくにも社会経験をすることで
安定した収入とパートナーの万一に備えられるっキュ
1-2.発達障害の人が正規雇用の仕事を続けるデメリット
一方で、デメリットは以下の通りです。
◎ここがポイント!
・評価されにくいため、成績が上がりにくいケースも…。
・疲れやすい体質のため苦労が絶えない
とにかく発達障害の人間にとって、
多くのことが困難かつ苦労ばかりだっキュ
そのために、時に躓いて、くじけて、泣いて、
普通の提携発達の人ならできるのに…と涙して。
実際僕自身幾たびも体験してきたっキュ
それでも必死に仕事を継続してますっキュ
このように、発達障害特性のためにマッチした仕事に
出会えない限りストレスや低評価、くじけたりつらい経験は
耐えることがないでしょう。
それでも自分で稼ぐ、ボーナスをもらえる、
そういったメリットのために仕事を続けてるっキュ!
2.発達障害の人がパートや障碍者雇用で働くメリット、デメリットって?
結論としては上の逆のことがメリットと言える
仕事の時間に融通が利く、
責任が少ないため正規雇用よりもストレスフリーに働ける、
そういった点は発達障害の人には特にメリットといえるでしょう。
実際今はフリーランスでライティングをやったり、
イラストや在宅事務なんかの仕事も増えている
だからこそ、自分のペースで物事を進めていきたい
と思う人には特にメリットになるといえますね。
生活さえある程度のレベルでできれば十分、って人なら
パートやアルバイト、障害者雇用は選択肢として大いにありだな
ただし、障害者雇用の枠の多くは
身体障害者の人に取られてしまうのが現実です。
身体の一部に困難を抱えているけれど、
スキルが高い人はたくさんいるからな…
3.発達障害者が正規雇用で仕事を続けていくために気を付けていきたいこと、テクニックって?
僕自身の体験談だけど以下のような点だと思うっキュ
◎ここがポイント!
・周りと比べすぎない、考えすぎない
・体調が悪いときは素直に伝えて帰る
・時短勤務、フレックスなど使える制度はバンバン使う
大切なのは「発達障害を抱えていても働きやすい環境か?」
という点になります。
だからこそ、自由に働けるような制度が
多ければ多いほど理想的だといえるな
また、残業時間が短い事務系の仕事などを選び、
少しでも体力の消耗を抑えるのも一つの手段ですね。
ただ事務の仕事は免許が必要なところも多いんだよな…
注意欠陥の僕には到底無理っキュ…
とにかく。
大切なのは、自分なりのペースで一歩一歩、
ゆっくりでも進んでいけるようにすることですよ。
まとめ
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自分のペースで働きたい、自分が最低限生きていけるための収入があればOK!という人はパートやアルバイトも一つの道
発達障害の人には得意苦手の凹凸がある
だからこそ、大切なのは無理をしないことだ。
少しずつ、無理をしない。
常に頭の中に置いて頑張っていってくださいね。
発達障害の方が仕事をするときにおすすめの本ですよ。
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