今週のお題「好きな街」
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
これから就職、新しい学校への入学、
その他生活環境の変化があると思う
そのため、生活拠点の変更にあたって
発達障害の人でも暮らしやすい街を見つけていくのは
非常に大事なことだと言えますね。
でも発達障害の人が住みやすい人って
どういう街なんだろうな?
うーん、配慮が受けやすかったり
暮らしやすい環境だったり…。色々な要素があると思うっキュ
そこで、この記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
今後の暮らしのことを考えて、
暮らしやすい街について考えていきましょうっキュ!
1.発達障害の方が住みやすい街、生活しやすい地域ってどんな街なのだろう?
僕個人としては以下のような点かなと思っていますっキュ
◎ここがポイント!
サポートしてくれる組織が多ければ多いほど、
安心して生活しやすいっキュ
そのため、引越しや幼稚園選びなどの際は
しっかりと上記を意識した地域選びをするのがおすすめですよ。
詳しくは地域の評判なんかを検索したうえで、
判断してみてくれよな。
特に学校や発達障害の子ども向けの
幼稚園・保育園がある施設かどうかはとりわけ重要なポイントですよ。
2.発達障害の方が避けた方がいい街、生活しにくい地域とデメリットについて
逆に上記の条件を満たしていない地域や、
こんな環境の街は避けた方がいいだろうな
◎ここがポイント!
・病院自体が少ない
・頼れる人から離れた地域に住む(アクセスに飛行機や新幹線などが必要になる)
・環境音が苦手な人は騒音などに悩まされそうな地域
ノイズキャンセリングイヤホンを常に生活しているというのも
正直難しいところがあるのが現実だっキュ
Airpodsのようなノイズキャンセリングイヤホンは
便利なのですが、音が聞こえない・聞こえにくいのはデメリットです。
基本的に暮らしやすくて、
ストレスを溜めないような家や土地を
選びたいよな
発達障害の方の中には、
環境のせいで体調を崩してしまったりする人も
少なからずいるので、自分に合った
環境を選ぶといいですよ。
あとは何より、
困った時に助けを求めやすいと楽っキュ
そのため、頼れる人から離れすぎるよりは
困った時に家に来てもらえる圏内の方が
おすすめです。
ちなみに、こちらの作品が
発達障害の子どもの育児をするための
環境選びの参考になりますっキュ
全3巻、どれも共感できるだけでなく
非常に内容が参考になる作品ですよ。
まとめ
-
発達障害の人が住むなら病院や頼れる施設が近くにある地域がおすすめ!
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自分や子どもの発達障害の症状に合わない環境を選ばないように注意!
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発達障害の症状や体調面で困った際に頼れる人が近くにいるところが◯!
住みたい街、というのは理想もあるかもだけど
自分にあった街とは限りません。
まずは一度、住みたい街が自分に合った街か
見直してみるのも大切ですね。
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