こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。浜っコンに行ってきたぞ。
首都圏最大のTRPGのお祭り、浜っコン2023が東京・大井町にて5月5日に行われました。2人はコロナ過にて激減したTRPGコンベンションの最新の姿を見てきました。
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
1.そもそもTRPGコンベンションって?
・TRPGコンベンションとは?
TRPGコンベンションってなんなんだっキュ?
TRPGを遊ぶための場を設けたゲームイベントのことだ。
TRPGを遊ぶ場所は、多くの種類があります。知り合いや友達同士で家や学校でのプレイ、SNSを通じたオンラインプレイ、ボードゲームカフェやTRPGカフェでのプレイなどです。コンベンションは、会議室や公民館などの施設を借りることが多く、数卓の小規模や数十卓の大規模で遊ぶケースがあります。
浜っコンは、このコンベンションの大規模なものだな。
・浜っコンの名前の由来は?
ちなみに名前の由来は何なんだっキュ?
もともと横浜でやりたかったかららしいが、会場の関係で今回は大井町になったらしい。京「浜」東北線が通ってるから浜っコン
なんでもありっキュ。
・開催概要
浜っコン2023は以下の概要にて行われました。
開催日:2022/5/5(金祝)
場所:きゅりあん(品川区総合区民会館)イベントホール全面
開催規模:40卓/プレイヤー人数160名程度
参加方法:予約不要。当日会場まで直接お越しください。
参加費:2000円
2.当日会場の様子について。
・会場に行く方法は?
どうやって行けばいいっキュ?
大井町駅からすぐだ。
JR大井町駅からすぐに見えるのが、きゅりあんです。2階の入り口からエレベーターがあるので、そこから7階に行くと、イベントホールがありました。
・混み具合は?
うぉっ結構並んでるっキュ。
参加できるか不安だな。
2人は10時ごろ到着しましたが、すでに行列ができていました。
10時半ごろ、満員になったようで、参加できなくなった人たちもいるようです。
・参加できなかった場合は?
残念だがあきらめるしかないな。
別なところに行くっキュ。
はまっコンは先着順なので、あきらめるしかありません。しかし、あとからTwitterを見てみると、あぶれてしまった人たちを集めてセッションをしている人も見受けられました。行動力がある人は試してみてもいいでしょう。
実は定員で溢れてましたが、同じ境遇の方々と急遽セッションしてきました()
— Ariel@TRPG (@4rie1_TRPG) 2023年5月5日
これもまた一つのコンベンションの形ということで()#浜っコン pic.twitter.com/RIgRfXaF25
・宣伝や物販について
宣伝がいっぱいあって、どれも遊びに行きたいっキュ!
当日会場では、ホワイトボードでイベントをかけるスペースがありました。また、チラシなどを置くスペースもあり、各種イベントのチラシや名刺が多々置かれていました。
物販スペースでは、冒険心をくすぐるお店『コノス』さんが関連書籍などを売っており、人だかりができていました。
・卓わけ方法について
いわゆる移動式のものでした、あらかじめGMの紹介文と、開会式までにどんなGMかを聞いておき、卓を決め、合図とともに行きたい卓を選ぶ…といったもので、この人数にしてはスピーディに決まっていたと思います。
・卓間距離について
めちゃくちゃ広いっキュ。
卓間距離も十分だな。
卓同士が近いと、周りがうるさくどうしても声を大きくする必要があります。今回の会場はそこまで周りの声はうるさくありませんでした。
3.参加してきた感想。
めちゃくちゃ面白かったっキュ!
やっぱりオフラインセッションは違うな。
本イベントは、ただのセッションだけではなく、大勢のTRPGを遊びたい人たちの熱量が感じられ、まさに「TRPGのお祭り」でした。セッション自体も気合の入ったGMが多く、初めて遊ぶ人とのドキドキ感、他の卓の様子を見ることのできるワクワク感、ふつうのTRPGセッションでは味わえないものでした。大きなトラブルもなかったと思います。来年もやるようなので、参加したいと思いました。
まとめ
- TRPGコンベンションは皆で楽しい思いを共有できる場所。
- 初心者も楽しめる、安心できるイベントだった。
- 浜っコン2024も行われるらしいので期待して待とう。
ところで来年は横浜で開催できるっキュ?
主催のクジ運が、うまくハマれば浜っコン開催できると思うんだが。
しらー
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