こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
Q太郎はASDを患っており、
ちょっとした変化やフラッシュバック、
思い込みやADHD特有の想像力などで
いろいろと考えてしまっては悪い方向に行って、
メンタルが落ち込んでしまいがちです。
うう…新しい配属にろくな人がいないっキュ
いい人はみんなメンタルとかバイタルに
ダメージを負っているっキュ…
うわぁ、辛いな
こんな人たちと上手にコミュニケーションとるなんて
無理だっキュ
幸いにもクソ嫌いな奴がコーヒー好きの先輩になっただけ
1000倍マシだっキュ…
Q太郎はASDのために人間関係のコミュニケーションも
けして得意なほうではありません。
また、”定型”に合わせるのにストレスを感じてしまい、
憂鬱感に押しつぶされたり、ぐったりしてしまうこともあります。
こんな生活脱却したいっキュ…
不安を抱えたまま生きるのはつらいっキュ
そこで、こちらの記事では以下のような内容をご紹介します!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を読んで上手に不安な気持ちを
解消していけるようにしましょうっキュ!!
1.ASDの人が不安になりがち、不安を感じてしまう理由って?
以下のような理由が挙げられるぜ
◎ここがポイント!
・周囲の環境に対する不信感
・環境の変化が苦手という特性
・ほかの人に比べて先を予測したり、憶測してものを判断しがち
そもそも自己肯定感が低いために不安感を抱きやすい、
加えて先のことばかり考えてしまう気質のために
ちょっとした変化が不安につながりやすいんだよな…
そのため、配置転換や上司や部下の変化、
ちょっとした要因でびくびくしてしまいがちなのです。
怒られただけでびっくりしちゃうのは
それが理由なんだっキュ…
(Q太郎の場合は人の声のトーンの変化が苦手です)
2.ASDの人が不安を抱きながら生活を送るデメリットって何?
以下の通りだな
◎ここがポイント!
・うつなどの二次障害の発症リスクが高まる
・楽しいことが楽しめなくなる、リフレッシュができない
・仕事などを忌避するようになる
実際Q太郎は人間関係の不安が強くて
仕事の忌避癖がありがちだぜ。
それもこれも、ほかの人とうまくやれずに
結果的に心身の調子を崩してしまったのが理由です。
言葉をそのまま受け止めてしまう気質のために、
どうしても相手の意図なんて考える余裕がないっキュ
特にうつの時期に「匂いが臭い」「部屋を汚してしまった」
といったトラウマが残っており、
今でもフラッシュバックしやすい過去になっています。
少しずつこのトラウマは改善はしてるっキュ
毎日清潔を心がけて、お掃除も頑張ってるっキュ
3.ASDの人が不安を解消するお勧めの方法
3-1.素直に相談する
不安の原因を取り除くには、結局理由を聞いて
自分で納得できる結論を見つけ出すしかないっキュ
会社の不安なら上司に相談する、
生活や体調の不安ならカウンセラーや医者に相談する。
相談口はたくさんあります。
大切なのは不安の早期解決と、
それに必要な行動をとっていくことだ。
3-2.カウンセリングサービスなどを利用する
会社のカウンセリングを利用するのも一つの手段といえます。
会社以外にも今の時代、いろんなサービスがあるから
そういう手段で話を聞いてもらうのもいい方法かもな。
人間は話を聞いてもらうだけですっきりします。
大切なのは、「受容」してもらうことです。
3-3.自分を俯瞰的に見つめること
最も大切なのは自分を客観的な目線で見ることだっキュ
客観的な視点で”自分は今動揺している””不安である”
ということを自覚することで、
冷静になれるようになります。
マインドフルネス、という考え方だな。
ヨガや瞑想、宗教などにある考え方ですね。
自分を落ち着いて見つめるための冷静さが
求められるけれど、活用できればすごく力になるっキュ!
そのためにも、俯瞰的な視点を身につけられるように
日々そのような視点で自分やほかの人を見るように
意識していくといいですよ。
まとめ
- 発達障害、ASDの人の不安は環境の変化に伴う、未来予測やフラッシュバックなどで嫌なことを思い出してしまうため
- 不安を抱えながらの生活は生活の質が低下するだけでなく、二次障害を引き起こす可能性も…
- ASDの人が不安になったときはカウンセリングサービスなどで人に話を聞いてもらったり、俯瞰的視点で自分の感情を見つめるのが◎!
不安と上手に向き合えるように
頑張っていこうぜ!!
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よろしくっキュ!