自分に甘い、ルーズな部下に悩んでいる…仕事場での接し方やおすすめのコミュニケーション法について！

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f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plain Q太郎とシュゾーだ。

自分に甘い性格の人、ルーズな人は職場で仕事に対して緩い考えを持っていたり、問題を指摘しても重くとらえてくれなかったりと困ることが多いです。

そのため、職場でトラブルを引き起こす原因になってしまったり、他の人から迷惑がられてしまいます。また、上司もしっかりと指導ができていないと指摘を受けてしまう恐れがあります。

仕事終わったしスマホいじるっキュ～

こら、仕事中だぞ

でも仕事終わってるしっキュ

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます！

〇こちらの記事はこんな人におすすめです！

こちらの記事を読んで、どんな性格の部下ともうまくやっていこうな！

自分に甘い性格の人は以下のような特徴がみられます。

◎ここがポイント！

・失敗や注意されたとき、時間などにルーズな様子を見せる
・ルールを守らない、守るのが苦手
・自分を棚に上げる

自分に甘い性格の人は、自分が何かできなかったときにだらしない対応をするケースが多いです。また、時間などにも甘い傾向があります。

また、決められたルールなどをあまり守りません。マイルールに従い、何か言われたとしても自分の中のルールさえ守っているからOK、といった態度を取ります。

加えて、自分を棚に上げて何かあったときに自己防衛をする傾向もみられます。

自分に甘い人って言うのは自分第一な人が多いんだよなぁ…

このように、自分を優先して何かあっても他のことは後回し、自分の二の次といった傾向の人は自分に甘いと言えるでしょう。

そのため、上司からすればミスなどを指摘しても聞いてもらえなかったり、部下からすれば自分がルールを守らないことは棚に上げて…のような態度にストレスを抱えてしまいがちです。

それでは、上記のような人と接する際にはどのようにすればよいのでしょうか？

以下のようなポイントを押さえてコミュニケーションをとるのがおすすめです。

◎ここがポイント！

・強く言い過ぎない
・規則以外のルールに関してはある程度受容してあげる
・指摘する際は「こうするともっと良くなる」と伝える

自分に甘いタイプの人は、自分ルールを崩されると不満になったり、仕事のやる気をなくす傾向があります。

そのため、大切なのは適度な受容だっキュ

例えば、守らなければならないルール以外は指摘の際に強く言い過ぎないのが重要です。強く行ってしまうと、機嫌を崩して信頼関係の構築がしにくくなります。

また、本人について指摘をする際には「その人の気持ちや考えを尊重したうえで、こうするともっと良くなる」という言い方をするといいでしょう。

自分に甘い人は自分の考えを軸に動きがちだ

そのため、軸は尊重してあげたうえで、こうするともっと良くなるという伝え方をすることで「その人の軸を崩さないようにする」ことが重要です。

もしも自分に甘い態度を取って話を聞かない時はどうすればいいっキュ？

その時は毅然とした態度で注意しなきゃなんねえな

自分に甘いことが悪いというわけではありません。しかし、甘すぎるのは問題です。もしもマイルールを優先して話を聞かなかったり、自分を甘やかしてやるべきことを放置している場合は、「弱いところは見せず、きっちりと」指摘しましょう。

ただ、きっちりと、というのときつく言うのは違うから注意してくれよな

このように、自分に甘い人は自己中心的な印象を受ける人間が多いです。そのため、必要に応じて”適切な”対応を行っていかなければなりません。

放置してしまうといわゆる「ぶらさがり社員」「サボるタイプ」になってしまう恐れがあります。そのため、必要なことはしっかり伝えていかなければなりません。

自分に甘いタイプの人間と上手に付き合っていこうな！

よろしくっキュ！