こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
映画「シン・仮面ライダー」はエヴァンゲリオンシリーズで人気を博した庵野監督がメガホンを握った最新作の作品になります。初代仮面ライダーの作品を基にして、庵野監督の思う仮面ライダー像をミックスして生み出された本作品は、オマージュ色を残しながらも予習皆無でも楽しめるつくりにはなっています。
それでも原作のある作品なら事前に見た方がいいものもあるんじゃないか?
強いて言えばいくつかあるけど見なくても楽しめるっキュよ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を読んでシン・仮面ライダーをもっと楽しむための
事前知識を習得していきましょうっキュ~!!
1.映画「シン・仮面ライダー」を見る前に予習しておきたい2作品
1-1.初代仮面ライダー
やっぱり予習しておいて損がないのは初代の仮面ライダーシリーズになります。
本作品に登場している主人公の本郷、ヒロインのルリ子、博士などの重要キャラクターから情報機関の人や政府の人のモデルとなったと思われる人物も登場しているため、予習しておくことでニンマリとできるポイントは確実に増えます。
また、怪人の一部(クモ男、サソリ男、ハチ女など)は初代仮面ライダーに登場しているものをモデルとしてビジュアルが作られているため、比較するだけでも非常に楽しむことができますよ。そのため、予習しておいて損はない作品の一つです。
1-2.漫画版「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー」
また、必見なのがこちらの漫画版「シン・仮面ライダー」になります。
現在は既巻1巻であり、これから先も長そうな印象ではありますが、映画版新仮面ライダーで知っておきたい単語についてや、キャラクターのバックボーンなどが描かれているため、見ておくことで映画版で「???」となってしまうポイントを補っていくことができますよ。
そのため、まだ映画を見ていない人は一度お手に取って事前に見ておくと、疑問に感じる点も少なくなるでしょう。
2.映画「シン・仮面ライダー」は予習なしでも楽しめる作品なのか知りたい
結論としては、「予習をしなくても非常に楽しめる」仕上がりになっています。
むしろ、古参のファンなどからはあまり評価は高くないため、作品へのこだわりが強い方は少し残念に感じてしまう可能性もあります。
そのため、軽く履修をしたうえで劇場に足を運んでみるのが一番オススメと言えるでしょう。
どんな作品であっても、ディープなオタクが認められるレベルの
物ッてほどんどないからなぁ…
このように、映画「シン・仮面ライダー」は上記にあげた作品を履修しておかないでも楽しめるようになっていますよ。
まとめ
ぜひシン・仮面ライダーを劇場でお楽しみくださいっキュ~!!
はてなブログ参加中です!
よろしくっキュ!