こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
すずめの戸締り、いつもの新海作品らしい
ボーイミーツガールに現実の出来事を交えて
上手く仕上げられていたな
テーマ性が普段と違っており、一風変わった印象は
ありつつも新海作品らしい突然の恋が、
コミカルさも残されていました。
んで、結局何がこの作品は何が言いたかったんだっキュ?
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 「すずめの戸締り」のネタバレについて知りたい方
-
新海誠の映画「すずめの戸締り」の考察について興味がある方
-
映画「すずめの戸締り」の未回収フラグを知りたい方
こちらの記事を読んでより深く
すずめの戸締りの世界を楽しんでくれよな!
1.新海誠の映画「すずめの戸締まり」のネタバレについて簡単にまとめました!ネタバレあり
簡単に言えば、
「地震の原因であるミミズという神を鎮めるために全国を旅しながら、最終的に自らの過去と向き合い、自分自身を見つめ直すロードムービー」だな
主人公のすずめが本作のイケメン枠(即イスにされる)
である草太とミミズを鎮めるために扉をとじる
旅に出て、その中で色々な人と出会い成長していくお話です。
草太の人格が先なわれて完全に消えかけたりもしたけれど、最終的には常世に行くための扉が自分の元の家のところにあることを思い出し、
ダイジンも要石に戻ってくれて、ミミズも封印できたぜ
前回の「天気の子」はヒロインを救うために世界を犠牲にするという、
セカイ系っぽい感じだったけれど、
今回は世界も草太も救ってハッピーエンド…といった印象でしたっキュ
「君の名は。」も含めて賛否はあると思いますが、
それぞれ違った形のキレイな終わりを迎えたのではないでしょうか。
このように、実際の出来事を元にして作られた
自分と向き合うお話だっキュ〜
2.映画「すずめの戸締り」考察!未回収のフラグも含めて本作についてまとめてみました!
2-1. 作品の総括含めた考察
今回の作品は正直分かりやすい作品だと思うっキュ
テーマ性は来場者特典「新海誠本」でも述べられている通りで、
以下の3つと言えるでしょう。
◎ここがポイント!
このように、まさに「人間の成長」と「事実と向き合う大切さ」の大切さを
説いた作品だと言えるな
このように、新海誠の好む男女の関係性に重きを置いた作品というよりは、
まさにヒューマンドラマと言える作品ですね!
2-2.未回収のフラグについて
本作で解決できていなかったフラグは以下のようなポイントだな
・ダイジンの正体
・すずめは何故扉を閉じることができたのか
・鍵を閉めるときの言葉の意味
・椅子の脚が3本だった理由
考察記事を作成したのでこちらを見てくださいね!
・すずめの父親はそもそもいないのか
・ミミズの正体
・おばさんが急にマイナスの発言をしたのはなぜ?
→すずめが悲劇のヒロインのような顔をしておばさんの心配そっちのけだったから
・結局ウダイジンって何なの?誰?
→おそらく草太の家系のご先祖様
順次追記の上、考察記事も作成していく予定だぜ!
まとめ
- すずめの戸締りは「人間と向き合う」ことをテーマにしたヒューマンドラマでありロードムービー
-
映画「すずめの戸締り」は実際に合った東日本大震災をテーマにした、現実と向き合うことをテーマにした作品
-
映画「すずめの戸締り」には考察要素もあるため、ぜひ色々と考えながら見てみてほしい作品
12:10ぜひとも劇場に足を運んでくれよな!
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