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ネタバレあり!すずめの戸締り 考察 すずめはなぜ閉じ師として扉を閉じることができたのか?

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plainこんにちはっキュ!

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plainQ太郎とシュゾーだ。

 

※こちらはネタバレを含む考察になります。

考察記事はこちらにまとまっていますのでぜひご覧ください!※

qtaro-to-syuzo.hateblo.jp

 

すずめの戸締りでは、本来閉じ師であった

草太の代わりにすずめが扉を閉じているシーンが印象的でしたね。

 

でも閉じ師ってかなり特別そうな印象だったけれど、

なんですずめは閉じ師としての才能があったんだっキュ?

 

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!

 

 

〇こちらの記事はこんな人におすすめです!

  • 新海誠の映画「すずめの戸締り」で主人公 すずめが扉を閉じることができた理由を知りたい方

  • すずめの戸締りの作品で気になったことに関する考察が知りたい方

  • すずめが閉じ師の素質を持っている理由を知りたい方

 

こちらの記事を読んで、ぜひとも

すずめの正体について考えてみてほしいぜ!

 

1.すずめが閉じ師として扉を閉じることができた理由はどうして?映画のネタバレを振り返ります!

 

すずめの戸締りでは草太がダイジンによって

姿を3本足の椅子に帰られてからは、

扉を閉じる役割をすずめが担っておりました。

 

愛媛の廃校、神戸の遊園地、東京の地下…

扉を閉じていたのはいずれも草太ではなくすずめだったっキュ

 

作品中では草太と同じように過去の景色を見て、感じたうえで

扉を閉じることができたり、子どもの頃に常世に足を踏み入れたり…。

 

なぜだか閉じ師としての才能は十分と言わんばかりの

描写が非常に多く見受けられましたね。

 

それではなぜ、すずめにそんな閉じ師としての才能が見受けられたのか?

こちらの記事では、そんな理由について考察していこうと思います。

 

2.新海誠作品「すずめの戸締り」で主人公のすずめに閉じ師としての才能があったのはなぜ?

 

考えられるとすれば、草太の血縁と何かしらの関係があって、

秘めたる才能があった可能性がある…ってのは考えられるな

 

おそらく閉じ師はほとんど収入にならない、という発言から

普段は神社などを営みながら生計を立てているのではないかと思われます。

 

そうなると、おそらく一家で引き継いでいっている仕事…ってことになる

そのため、才能や手段自体も一家相伝になると考えられます。

 

だから、あり得るとすればすずめの家系にはどこかしらに

閉じ師の人間が繋がっている…のではないか?ということだな

 

意味深にいない父親側の家系が、そのような点では気になるポイントですね。

 

万が一の時にミミズに対処できなくなる恐れがある以上、

分家を用意しておく…という可能性は大いにあるからな

 

また、母親が閉じ師を兼業していて地震を納める為に閉じ師として

仕事を果たしに行って亡くなった…という可能性も考えられますね。

 

このように、どこかしらで閉じ師としての血を継いでいたのではないか?

という可能性が考えられますね。

 

まとめ

  • 映画「すずめの戸締り」の主人公 すずめは閉じ師としての才能を持っているが、その理由については本編では謎に包まれている
  • すずめの戸締りの閉じ師は一家相伝の仕事であると推測されるため、どこかしらで閉じ師の家と繋がりがあって、才能を受け継いでいる可能性がある
  • 閉じ師は兼業できることから、母親が閉じ師であった可能性も考察できる

 

ぜひともたくさん考察して、

新海作品の魅力を知ってくれよな!!

 

小説版もありますよ。

 

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