こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
VRoidStudioにはデフォルトのパーツが多く搭載されています。しかし、これらを使って作成するモデルには限界があります。
そのため、踊らせるところまで含めて色々なテクニックを取り入れて、キレイに隠せるのが重要です。
うーん…デフォルトパーツだけだとありふれた感が否めないっキュ
大切なのは料理と一緒で隠し味だぜ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
- 1.MMDモデルにVRoidStudioで使えるBoothなどの素材を活用する
- 2.VRoidStudioの色調整を行なって、影やハイライトの色を調節する
- 3.MMDでモデルを踊らせる際は、カメラや照明、小物などで工夫する
- まとめ
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- VRoidでMMDモデルを作る際に、モデルの仕上がりをよくしたい方
- VRoidStudioで作ったモデルがかっこよく、かわいく見えるようにするための方法を知りたい方
こちらの記事を参考にMMDモデルを益々いい感じに仕上げていこうぜ〜!
1.MMDモデルにVRoidStudioで使えるBoothなどの素材を活用する
デフォルトの部品のみを使うと、再現度には限界があります。そのため、Boothなどで有志が製作して、配布している VRoidStudio用のパーツを使うのがおすすめです。
気になる素材をDLして、ZIPファイルを解答した中に入っている画像を「カスタマイズ」の画面から読み込むだけで使用できます。
Boothのパーツの中には無料にも関わらず、高いクオリティのものもあるので、時間がある時に色々探してみるのもおすすめです。
2.VRoidStudioの色調整を行なって、影やハイライトの色を調節する
VRoidStudioの「色補正」の機能を使えば、簡単にパーツの色を変更可能です。MMDモデルの色調整機能を使って、影の色を変更するだけでもかなり印象が変化します。
VRoidStudioのデフォルトの影はなんとなくのっぺりとしており、ハイライトも強くテカった印象です。そのため、ダークカラーやライトカラーを調節するだけで、綺麗なイラストのような影やハイライトにできます。
どんな色が良いかはモデルによるため、調整しながら考えてみて下さいね。
3.MMDでモデルを踊らせる際は、カメラや照明、小物などで工夫する
カメラワークや照明をいじったり、装飾系のファイルを使うだけでMMD動画の見ばえはガラッと良くなります。
例えばモデルで少し気になる所があっても、ダークな雰囲気の音楽にした上で、照明を暗めにして当て方を工夫するだけでらモデルの気になる所をごまかせます。
また、踊りをダイナミックにするのもおすすめです。
カメラや照明以外にも、拡張詞「.x」のファイルこと、装飾品を使うだけで、映像の印象をガラっと印象を変えられます。
使い方はダウンロードして、MMDにドラッグ&ドロップするだけっキュ
おすすめは以下のリンク先のものです。
独自のエフェクトで、モデルの写りをガラッと変更可能です。
近くのものをぼんやりさせるエフェクトです。
※おすすめの小物については後日別記事にて紹介予定です。※
このように、カメラやダンス照明、小物を上手に使うだけで何倍も良くなります。
まとめ
- VRoidStudioでMMDモデルを作る時は、デフォルトの部品以外はboothなどで配布/販売されている素材を使うのがおすすめ
- MMDモデルの見映えを変えるためには影やハイライトの色を調節してみること
- VRoidStudioのMMDモデルを踊らせる時には、ステージャ照明、カメラ、小物を使うだけでもガラリと印象を変えられる
上記はあくまで一例であり、初心者でもMMDモデルを美しく仕上げるための方法はたくさんあります。自作パーツを作るのは無理でも、探せば使えるものが豊富です。
そのため、ぜひとも色々試してみて下さいね。
ぜひ上手に使ってあなたのMMDモデルを素敵に仕上げてくださいっキュ!
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