アイビスペイントはスマートフォンやタブレットでイラストを描く際に使えるツールです。アイビスペイントではイラストを描く際にさまざまなキャンバスサイズを選ぶことができます。
しかし、イラストを描いた後に拡大縮小を行うとイラストがぼやけたりカクカクして見えることがあります。そこで、こちらの記事ではアイビスでイラストを拡大縮小した際にぼやけてしまう原因を説明します。
こんにちはっキュ！
Q太郎とシュゾーだ。
うーん、立ち絵を拡大したらなんかぼやけるっキュ
それはピクセルサイズが原因だな
ぴくせるさいず？
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます！
〇こちらの記事はこんな人におすすめです！
こちらの記事を参考に、
拡大縮小しても綺麗なイラストになるよう工夫しような！
アイビスペイントに関する記事は以下のリンク先にまとまっています。
１．アイビスペイントで描いたイラストを拡大縮小するとぼやける原因
ズバリ、ピクセルサイズが小さいからだっキュ
イラストとはたくさんの点の集まりでできています。ピクセルサイズが多いほど、点が多いということになります。
線を書くことで点に色がついて、
その点が組み合わさって1枚のイラストになっている
ピクセルサイズが小さいキャンバスでイラストを描いて無理やり小さくしたり引き伸ばすと、一つ一つの点の大きさが小さいためにぼやけてしまうのです。
このように、アイビスペイントで描いたイラストを拡大縮小するとピクセルサイズの影響を受けてぼやけてしまうことがあります。
２．アイビスペイントで描いたイラストを拡大縮小してぼやける時の対処法
もしアイビスペイントで描いたイラストをぼやけることなく綺麗に拡大縮小したい場合は、以下のような対処法を取りましょう。
2-1.大きめのキャンバスサイズで描く
綺麗に縮小をしたい場合は、ピクセルサイズの数値が大きいキャンバスでイラストを描くようにしましょう。
大きいものを小さくする場合はぼやけることなくサイズ変更が可能です。
そのため、大きめのサイズで描いたイラストを縮小するように心がけましょう。
2-2.拡大用のツールを使う
最近は写真を拡大するツールもあるため、そちらを使って拡大するのも1つの手段でしょう。AI搭載の拡大ツールであればピクセルサイズに合わせて補完をした上で綺麗に拡大できる可能性があります。
※精度によってはうまくいかない可能性もあります。
ただし、小さなイラストを拡大してもあまりうまくいかないことが多いため、先で紹介した大きめのキャンバスサイズで大きくイラストを描くことをおすすめします。
まとめ
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アイビスペイントで描いたイラストを拡大縮小するとぼやける原因は絵の大きさが小さいため
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アイビスペイントで綺麗に拡大縮小を行いたいなら、大きめのキャンバスサイズでイラストを描くようにすること
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もし小さいイラストを綺麗に拡大したい場合は専用のツールを使うのも一つの手段
アイビスペイントでイラストを拡大縮小して使う場合は、なるべく大きなキャンバスサイズで描くようにしましょう。キャンバスサイズが大きいほど描く際に時間もかかりますが、加工しやすくなります。
万が一小さめのサイズで描いてしまった場合はそのままの大きさで使うか、拡大ツールを試してみるのも一つの手段です。
拡大縮小を上手に使っておしゃれなデザインを作りましょうっキュ
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