アイビスペイントはイラストを描くために使えるアプリの1つです。プリセット(アプリに用意されている)ペンが豊富で、さまざまなタッチでイラストを描くことができます。
アイビスペイントはデジタルツールのため、アナログ風のイラストを描くためには多少の工夫が必要です。そこで、こちらの記事ではアイビスペイントで鉛筆みたいなペンをお探しの方向けに、おすすめの方法を紹介します。
こんにちはっキュ！
Q太郎とシュゾーだ。
うーん、デジタルでアナログ風のイラストを描きたいッキュね
鉛筆みたいなペンとか使えばいいんじゃねえか？
どのペンが鉛筆みたいなのかわからないっキュ…
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます！
〇こちらの記事はこんな人におすすめです！
こちらの記事を参考に、アイビスで鉛筆みたいなペンでお絵描きしような！
アイビスペイントに関する記事は以下のリンク先にまとめられています。
１．アイビスペイントの鉛筆みたいなペン3選
アイビスペイントで鉛筆みたいなペンを使いたい方には以下の3種類がおすすめです。
◎ここがポイント！
- 鉛筆
- 天才ペン
- 任意のペン+テクスチャ
1-1.鉛筆
アイビスペイントには鉛筆というペンが用意されています。硬さや描き心地の異なるいくつかの鉛筆みたいなペンがあるため、自分に合ったものを選んでみてください。
特徴としては描き始めが薄く、濃淡にムラが多少ある点です。以降で紹介するペンに比べて鉛筆みたいな雰囲気な一方、絵を描く際に独特の癖ができます。
1-2.天才ペン
天才ペンはアイビスペイントの課金が必要なペンです。広告を見れば無償で使うことも可能です。
特徴は鉛筆に比べてかすれた雰囲気は出にくいものの、線画やラフで使いやすい点です。また、描き終わりがダマのようになる点も特徴として挙げられます。
1-3.任意のペン＋テクスチャ
任意のペンを使って線画を描いた上に、テクスチャを重ねることでざらざらした雰囲気を出すことも可能です。ただし、鉛筆風のテクスチャを探す必要があります。
方法は簡単で、線画のレイヤーの上にテクスチャを貼り付けて、クリッピングをするだけです。
自分の使いやすいペンを使える点がメリットになります。一方、他のペンに比べて鉛筆みたいな雰囲気を出すために多少苦労を伴います。
２．アイビスで鉛筆みたいなペンを使うなら自作もおすすめ
アイビスペイントではパラメータを調整することで、自作のペンを作成することが可能です。そのため、鉛筆や天才ペンのパラメータを調整することで自分だけの鉛筆みたいなペンを作成可能です。
また、QRコードで自作のペンを配布している有志の方もいらっしゃいます。そのため、興味があればそちらを試してみるのもありでしょう。
どんな雰囲気を出したいかによって、自分に合ったペンは違うっキュ
他の方法に比べて時間はかかるが自分の理想を追求したい方にはおすすめだ
まとめ
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アイビスペイントには初めから鉛筆みたいなペンがいくつか用意されている
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アイビスペイントで鉛筆みたいなペンを使いたければ、テクスチャを組み合わせるのもおすすめ
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アイビスペイントを使えば鉛筆みたいなペンを自作することも可能
アイビスペイントには鉛筆みたいなペンがいくつもあるため、自分に合ったものを選んで使うことをおすすめします。それぞれ特徴があるため、実際に使って比較してみてください。
もし気に入らない部分がある場合は、パラメータを調節してオリジナルのペンを作ってみましょう。
鉛筆みたいなペンを使って楽しくお絵描きしましょうっキュ〜！
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