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アイビスペイントで簡単に血液や血しぶきのイラストを描く方法について解説!

 

血って実は表現するのが結構難しいんですよね。

アイビスペイントでイラストを描く時、リアルな血を表現ができずにお困りではありませんか?血を描く時は素材を使うのではなく、自分で描くのがおすすめです。

 

そこで、こちらの記事ではアイビスペイントでのイラストを描く方法をご紹介します。

 

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plainこんにちはっキュ!

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plainQ太郎とシュゾーだ。

 

血がカッコよく描けなくて困ってるっキュ…

 

お前は何を描こうとしてるんだ…

 

血が付いてるイラストはカッコいいっキュ!

リアルに再現したいっキュー!

 

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!

 

 

〇こちらの記事はこんな人におすすめです!

  • アイビスペイントを使って血のついたイラストを描く方法を知りたい方

  • アイビスペイントで上手に血が描けずにお困りの方

 

こちらの記事を参考にリアルに血を表現しようぜ!

 

アイビスペイントに関する記事は以下のリンク先にまとまっています。

qtaro-to-syuzo.hateblo.jp

 

1.アイビスペイントで血のイラストを描く方法 ① ペン選び

 

今回はこちらのおしゃれペンを使って血を描いていきます。

 

こちらがおしゃれペンです。

おしゃれペンは両端が太くなっている、特徴的なペンです。次に紹介する血しぶきの表現で非常に役立つため、こちらを使用していきます。

 

2.アイビスペイントを使って血のイラストを描く方法 ② 描き方

 

おしゃれペンを使って血を描く方法を解説していきます。

 2-1.大きめな丸を描く

まずは血がべっとりと付着しているイラストを描きます。筆をためにした上で、少し大きく丸っぽい形を描きます。

こちらの画像のようなイメージです。

そこまで形はキレイじゃなくてOKだ

 

 2-2.ペンを細くして血しぶきを描く

ペンを細くして線や点を描いていきます。この時、線は丁寧さを意識せず、走らせるように描いていきましょう。

 

こちらの図のようなイメージです。

 

これだけでもわりと血っぽくなります。

 

 2-3.指先ツールとぼかしを使い仕上げ

後はよりリアルさを出すためにぼかしと指先ツールで形を調整していきます。

 

指先ツールを使って、血だまりの部分の輪郭から中央に向かってこすります。すると、中の形が崩れて液体が付着した感じが表現できます。

 

その後は、中心から外に向かって指先ツールでこすっていきましょう。

 

すると、このようになります。

かなりリアルな印象になったっキュ!

 

後は血だまりの部分を軽くぼかせば完成です。この時、全体をぼかさず部分的に、軽くぼかすのがコツです。

 

また、血が飛び散っている様子を表現したい場合は、おしゃれペンを細くして中心から勢いよく線を描きましょう。リアルさがより引き出せます。

 

血しぶきのリアルさが失われないようにするっキュ

 

3.アイビスペイントを使って血のイラストを描く方法について ③ 更にリアルにするなら

もし更にリアルな血を目指したいなら、レイヤーを追加して色を塗り重ねましょう。

 

レイヤーを追加→クリッピングをしてください。

後は少し濃くしたり、黒っぽくした赤を上から塗っていきます。その後、ぼかしてなじませるを繰り返してください。

 

色を重ねてぼかした完成版の血液です。

 

血は真っ赤ではなく、空気に触れていると少しずつ酸化して茶色、黒っぽくなっていきます。そのため、複数の色を混ぜることでより生々しさを出すことが可能です。

 

今回のテクニックを使って描いたイラストです。

まとめ

  • アイビスペイントを使って血のイラストを描く時はおしゃれペンを使うのがおすすめ!

  • アイビスペイントで血のイラストを描く時は、丸を描く→線を描く→指先ツールでこするの順で描く

 

このように、アイビスで血の絵を描くときににはおしゃれペンが非常に便利です。もちろん、これ以外にも描き方は沢山あります。

タッチによっては素材も有用です。また、血しぶき風の有志が作成したペンを使うのも手段になります。

 

自分に合った方法で血を表現してみてくださいっキュ!

 

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