フェードペンとは、描き始めと終わりが薄くなっている点が特徴のペンです。フェードペンは様々な用途で使うことができます。
こちらの記事では、アイビスのフェードペンの特徴と使い方をご紹介します。
こんにちはっキュ！
Q太郎とシュゾーだ。
線画にも着色にも使える便利なペンが知りたいっキュ
フェードペンを使ってみたらどうだ？
フェード？
消えて行くな
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます！
〇こちらの記事はこんな人におすすめです！
こちらの記事を参考に、フェードペンでお絵描きを楽しんでくれよな！
アイビスペイントに関する記事は以下のリンク先にまとめられています。
１．アイビスのフェードペンとは
最初に、アイビスのフェードペンについてとその特徴を見ていきましょう。
1-1.フェードペンとは
フェードペンとは、アイビスのプリセットで使えるペンの1つです。使うためにはサブスクリプション会員として利用するか、広告を見る必要があります。
線画、着色を中心に幅広い用途で用いることが可能です。
1-2.フェードペンの特徴
フェードペンの特徴は入りと抜きが薄く、かすれたようになっている点です。
入り、抜きとは描き始めと描き終わりのことを指しています。そのため、淡い印象を与えることが可能です。
また、他のペンに比べてさらっとした描き心地なのも特徴と言えるでしょう。
加えて、フェードペン（混色）で着色を行うと色が塗られている部分の上に着色しても、はみ出ず混ぜたかのような雰囲気になります。
２．アイビスのフェードペンの使い方3選
アイビスのフェードペンは以下のような使い方ができます。
2-1.線画
フェードペンを使って線画を描くことが可能です。柔かい印象の線を引くことができます。ただし、描き始めと終わりが薄くなってしまうため、設定を調整して入りと抜きの不透明度を濃くしてみてください。
フェードペンをベースに、オリジナル線画用ペンを作るということだっキュ
2-2.着色
フェードペンは太くして着色に用いることも可能です。ベース色を塗った後の影をつけるために用いるのがおすすめになります。
また、上から色を塗ってしまってもその色が消えずに混ざったかのような印象になります。そのため、厚塗りのために使われることが多いです。
2-3.ぼかし
フェードペンにもいくつかの種類があり、その中の1つがフェードペン(水彩)です。フェードペン(水彩)を使うと、色を伸ばすことができます。
ぼかしツールとは少し違った雰囲気を出せるため、1度試してみるといいでしょう。
まとめ
アイビスのフェードペンは線画から着色まで使える非常に便利なペンになります。アイビスを無料で利用している方も、広告を見れば気軽に用いることが可能です。
そのため、フェードペンを使ってみたい方はまずお試しから始めてみてください。特に厚塗りをしてみたいという方にはおすすめですよ。
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