こんにちはっキュ！
Q太郎とシュゾーだ。
ちょっとダークなマダミスを楽しんでみませんか？
※ こちらの記事のラストにはネタバレ含む感想が含まれております。
そのため、読む際はその旨ご注意の上、自己責任にてお読みください。※
こちらの記事では以下のような
内容についてご紹介していきます！
- １．グループSNEより発売されているマダミス「ダークユールに贖いを」ってどんな作品か知りたい！
- ２．マーダーミステリー「ダークユールに贖いを」の配役について ネタバレなしの感想を含めてご紹介！
- ３．マーダーミステリー「ダークユールに贖いを」ネタバレありのレビュー！
〇こちらの記事はこんな人におすすめです！
- グループSNEシリーズのマーダーミステリーや、マダミスを何回か遊んだことがある人が遊べるような作品を探している方
-
グループSNEの人気作「ダークユールに贖いを」がどんな作品なのか知りたい方
-
マダミス「ダークユールに贖いを」のネタバレレビューが見たいという方
こちらの記事を読んで、
SNEのダークなマダミスを楽しんでくれよな～！！
１．グループSNEより発売されているマダミス「ダークユールに贖いを」ってどんな作品か知りたい！
このような作品になっています。
「ダークユールに贖いを」は、吸血鬼の派閥争いの中
で起こった殺人をテーマにした作品です。
作品としては、以下のような内容になります。
十年に一度、北の果ての町で開催される、吸血鬼の大集会。
人間たちをいかに扱うかで、吸血鬼たちは2つの派閥に分かれ、
対立の緊張が高まっていた。
そして、暗く長い冬至の夜(ダークユール)、大集会開幕直前に事件が起こる。
見つかったのは黒く焦げた死骸。派閥いずれかのナンバー2である吸血鬼が滅ぼされたのだ。
被害者はどちらか？睨みあう上位の吸血鬼たち。
秘めた目的のため、事件解決に挑む新参者たち。
見え隠れするヴァンパイアハンターの罠。
そして、遠い過去からよみがえる旧き吸血鬼の影。
贖罪を果たしたのは誰なのか…？
もつれあう愛憎の糸をほどき、真相に至ることは果たして…。
吸血鬼やこういったゴシック系の雰囲気が
好きな人には非常におすすめな作品です。
ただし、他作品に比べて手番が
多い人間が多く、いかにして自分の目的を達成するかが
難しいポイントとなってきます。
吸血鬼周りのルール面が結構多いんだよな〜
この情報を取れない、争いがある、
結構表に出てる情報だけでも色々あるのがよくわかる時点で難しい
また、各キャラクターの目的がかなり
バラけているので、自分の目的をいかに達成するかが
課題になってきます。
このように、「それぞれの目的が達成されること」が目的であり、
マーダーミステリーらしいといえばらしいのですが、
逆説的に言えば難しい…とも言います。
そのため、「RPをしながら自分の目的を果たす」のを
目的として遊ぶ作品だと思うといいですよ。
２．マーダーミステリー「ダークユールに贖いを」の配役について ネタバレなしの感想を含めてご紹介！
２ー１．マダミス「ダークユールに贖いを」の配役がどんなものか知りたい！
配役は以下の通りだぜ
◎ここがポイント！
ヴァンパイアであるとオープンになっているのは
トップ2人くらいで、それ以外は
こちらのPDFも参考になりますよ。興味がある方は一度ご覧ください。
http://www.cosaic.co.jp/games/pdf/scenario_mp_rody.pdf
２－２．「ダークユールに贖いを」ネタバレなしの感想をご紹介！
３．マーダーミステリー「ダークユールに贖いを」ネタバレありのレビュー！
ネタバレ有りにつき、見たい人は
スクロールしてご覧くださいっキュ～
ネタバレございます。ワンクリックにて自己責任でご覧ください。
◯伯爵
写真が擦り切れるくらいウェイトレスを愛している。
案外ピュアな人。
◯従僕
ホモ枠。伯爵大好き愛してる♡伯爵が好きなやつ？エルダーらしい。
俺が一番だよね？あなたの好きな人はころす♡
◯プレイボーイ
ゴスロリのことを大切に思ってる友人。
人狼のハーフで、ゴスロリのために吸血鬼になる手段なんかを探してる。
◯ゴスロリ
ピュア枠。何者にも染まらないでくれ。
病気の弟を助けてあげたくてやって来た。
◯パンクス
人間は辛い思いをさせて来た奴らだからぶっ殺したい。
みんな死ね！
令嬢ちゃんは心の穴が空いてる仲間だからだいちゅき♡
◯オーナー
犯人枠。妻を奪われ復讐鬼と化した闇堕ちおじさん。
吸血鬼？とりあえずめんどくさいやつはみんな死んで♡
◯枢機卿
吸血鬼になりたてほやほやの元人間で
やばいウイルス作っちゃったから回収して生きてたい
◯令嬢
百合枠 パンクスちゃん大好きちゅっちゅっ
パンクスちゃんに辛い思いさせた人間みんなぶっ殺す♡
◯ウェイトレス
エルダーと呼ばれる始原種のような存在。
吸血鬼を守ることに疲れており、枢機卿に手回しをしていた。
ちなみに本作では不要ハンドアウトは伏せられております。
推理の幅を狭めるのを避けるためですね。
ちなみに人数が少ないと「令嬢」と「従僕」が消えます。
令嬢偉そうだから疑いがちだけどな
だからなんでホモと百合が多いんだよっキュ
知らねーよ
基本的にオーナーはプレイボーイかウェイトレスと協力しないと
アリバイが即刻バレるんでムリです
というか基本3人3人くらいでアリバイが取れるんで、
オーナーはかく乱をし続けないと勝ち目がとにかく落ちまくります
他の作品もそうだけど、
犯人は上手な動きが要求されてくる
ちなみに僕の時はゴスロリに頑張って訴えかけたけど
普通に得票されたっキュ 解せぬ
まぁしかたねーだろ
マダミスの犯人役はとにかく難しい
そのため、仕切るやつを作らせずにとにかく
変な方向に話の舵を切り続けつつ、
協力して票が集まらないように説き伏せるのが重要です。
相手が自分の味方をしてくれる確信を取って、
情報を渡す、これ鉄則な
後は自分に得票する以外のメリットのために行動するから、
胡麻化して？というのも一つの手段です。
あとは結局運ゲーだっキュ
ダークユールはとにかく「殺し合い」がどれだけ盛り上がるかで
展開が変わる印象だっキュ
なにせエンディングだけでも10パターン以上ありますからね。
マスター目線ではゴスロリが幸せならそれでいいっキュ…
（Q太郎はマスター枠であとちょっとのところで
シュゾ―に情報整理されて負けました
処刑はされなさそうな流れではなかったのがマスター的には幸いですね）
かなりキャラクター同士のエゴが
いがみ合いを起こしているだけでなく、
相手がそれを悟っていないのがこの作品です。
そのため、「互いのエゴを利用していかにして番狂わせさせるか」が
課題になってきます。
意外とこの作品、偉い人が怪しく見えて、
実はぴゅあっぴゅあだからうまい事手を取り合えるように誘導して、
仕切り屋になれるかどうかがポイントだ。
自分のエゴのために、場を乱せ。
まさにマダミスらしい、作品に仕上がっていると思います。
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