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強迫性障害について 症状、原因、治療法やライフハックなどをご紹介!

私がとらわれていた「しなきゃ」

LIFULL STORIES
by LIFULL STORIES

 

ちょっとしたことに対して、しなければならない…と不安になったりしませんか?

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plainこんにちはっキュ!

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plainQ太郎とシュゾーだ。

 

強追性障害は、何かちょっとしたことが心配になってしまってたまらなかったり、被害妄想で苦しい思いをしてしまったりするこころの病気の1つです。

 

メンタル面のストレスや不安などから発症してしまうケースが多いです。

 

うう……元栓とドアの扉と冷蔵庫、しっかり閉めたか

不安で確認してたら遅刻ギリギリになっちゃったっキュ…

 

なんでそんなに不安に感じちゃうワケ?

 

分かんないけど落ち着かないっキュ…

 

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!

〇こちらの記事はこんな人におすすめです!

  • 小さなコトが不安に感じてしまったり、確認を何回もしないと安心できずお悩みの方
  • 被害妄想などで考えすぎてしまいがちで、心身の消耗が激しい方

 

こちらの記事を読んで強追性障害について知って、

少しでも楽に生活するコツを掴んでいこうな!

 

1.強迫性障害について どのような病気か簡単に知りたい!

 

強迫性障害では、以下のような症状が見られます。

 

◎ここがポイント!

・小さな事(ドアの開け閉めや、ガスの元栓、照明を消したかなど)が

    気になってしまう

・何かをしないと落ちつかない(手を洗う、掃除をするなど)

・被害妄想

 

大したことでもないし、普通なら気にならないことが気になってしまって頭から離れなかったり、不安に感じまったりといった症状が当てはまります。

 

ちょっとしたレベルならいいんだけど、それが生活へ影響を及ぼした場合は

強迫性障害に当てはまるっキュ

 

キレイ好き、忘れっぽくて確認癖がある程度なら、問題ないのですが過剰になれば生活に支障をきたしてしまいます。このように、生活で困るレベルの不安や確認作業を行なう場合、強迫性障害に該当します。

 

2.強迫性障害の原因と仕組みについて知りたい

 

原因には以下のようなものが挙げられる

 

◎ここがポイント!

・ストレス

・人間関係

・生活環境の変化

 

原因がこれだと断言するのは非常に難しいです。

 

研究によると、セロトニン(幸せホルモン)の関係する神経に異常がおこることだと言われていますが、具体的なメカニズムもはっきりしていません。

 

そのため、根本的な治療法も明らかになっていないのが現状です。

 

3.強迫性障害の治療、症状を楽にする方法が知りたい!

 

以下の3つの方法が挙げられるっキュ

 

◎ここがポイント!

・薬を飲む

認知行動療法

ライフハックを導入する

3-1. 工夫、ライフハックを導入する

以下のような方法が良いでしょう。

 

◎ここがポイント!

・スマートスイッチなどを導入する

・時間に余裕を持って行動する

・チェックリストを作る 

 

Alexaを活用してスマートスイッチと連動すれば、家電のスイッチを自由にオンオフできます。そのため、突然不安になってもスイッチをオフにできますよ。

 

また、不安になっても大丈夫なように時間的余裕を持って行動すれば、確認をしても生活に支障が出ないので安心です。

 

また、リマインダをスマホに作成して、やったらチェックを付けていくことで実施記録をつけるのも1つの手段です。

 

自分に合った方法を見つけてみてくれよな!

 

3-2. 薬を飲む、認知行動療法

 

上記のような対策でも不安になってしまう場合は、精神科やカウンセリングを利用して薬を併用しながら治療を進めていくのがおすすめです。

 

抗不安薬に対して恐いと思う方も少なからずいらっしゃるかもしれませんが、医者に相談すれば色々な方法、飲み方、量の調整などもしてもらえます。そのため、困ったら素直に病院に行くのがおすすめです。

 

まとめ

  • 強迫性障害は、生活に支障が出るレベルでささいな事が気になってしまったり、被害妄想に苛まれてしまうこころの病気である

  • 強迫性障害はストレスなどで発症する

  • 強迫性障害でも楽に暮らすライフハックとしてスマートスイッチやチェックシートを活用するのもおすすめ

 

このように、強迫性障害はささいな事が気になってしまってたまらない病気です。周囲からは理解を得難い病気ですが、当事者たちにとっては非常につらい症状になります。

 

そのため、症状を少しでも和らげるための工夫を心がけたうえで、少しでも心の負担を暮らしながら生活できるように頑張っていきましょうね。

 

不安と共存しつつも、やわらげていけるよう頑張りましょうっキュ!

 

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