今週のお題「最近壊した・壊れたもの」
社内ニートには実際に経験がある人しか分からないような悲しみや辛さ、苦しみがあります。それこそが「こころの病気」になる恐れがあることです。こちらの記事では社内ニートがメンタルの調子を崩したり、こころを壊してしまう恐れもあります。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
社内ニートってめちゃくちゃ辛いんだっキュね…
まぁ、人によるんだろうが決して楽ではなさそうだな
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらを参考に、社内ニートの心が壊れてしまう理由を抑えてくれよな
1.社内ニートがメンタルを壊したり病気になってしまう3つの理由
以下のような3つの理由が挙げられます。
1-1.何もしないことでストレスや不安が蓄積する
社内ニートは基本的に、ほとんど仕事がないため仕事がない時間以外は何もしない、時間をつぶして過ごします。
そのため、周囲が仕事をしている様子を見かけて「自分は仕事をしていない」というストレスにさいなまれてしまいます。上記のようなストレスはなかなか改善ができず、人によってはコンプレックスになったり、仕事がない日でも引きずってしまうのです。
そのため、ストレスが溜まっていっていつかはメンタルを壊してしまったり、病気を発症してしまう恐れがあります。
1-2.悪印象を抱かれた相手から冷たい言葉を浴びせられる
社内で仕事がないため、何も過ごしているのを見ていて気分が良くない人も少なくはありません。そのため、「仕事してないのに…」といった言葉や、「給料泥棒」などの悪口や冷たい言葉を浴びせられてしまうことがあります。
本人も悪気があって社内ニートになった訳ではないです。そのため、「なぜ自分がこんなことを言われないといけないのか?」と疲労してしまったり、イライラしてしまうことがあります。
このような周囲からの言葉もメンタルを壊す、病気になる原因です。
1-3.孤独感にさいなまれやすい
仕事がないと、職場で誰かとコミュニケーションをとる機会も必然と減ってしまいます。厚生労働省が運営しているwebサイト「こころの耳」では、職場の仁賢環境に関して以下のように述べられています。
人間関係の良好さはコミュニケーション量に比例すると思われる。人間関係悪化の際に顕著に現われるのは、コミュニケーション量の低下、関係の疎遠化である。よって、上下、左右ともに、関係改善が必要な場合は、コミュニケーション量を意識的に増やすことが有効と思われる。上司は特に、部下との十分なコミュニケーションを通じて、相互理解を図り、良好な人間関係を構築することを心掛けることが望まれる。
コミュニケーションが良好かつ、盛んな職場こそがストレスフリーな空間だと言及されています。そのため、社内ニートはコミュニケーションが少なく、人間関係を上手く構築できないため、ぼっちになってしまうのです。
参考:https://kokoro.mhlw.go.jp/comfort-check/cc002/
2.社内ニートがメンタルを壊したり、病気になるのを避けるために必要なこと
以下のポイントを押さえるようにしましょう。
◎ここがポイント!
仕事がないのはそもそも自分のせいじゃない、振れない上司が悪い
まとめ
- 社内ニートがメンタルを壊してしまったり、うつなどの心の病気を発症する原因は仕事がないために思い詰めてしまうこと
- 社内ニートである状態は自分のせいでない、と考えたうえで自分の仕事はしっかりと終わらせておけるようにしよう!
このように、孤独感や疎外感などからメンタル面の調子を崩してしまう社内ニートの方は多いです。そのため、大切なのは考え方を変えていくことです。
社内ニートの時間を有意義に過ごしたうえで、仕事をしていると
きっぱりと言い切れるように心がけていきましょうっキュ!
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