こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
ネットで繋った友達に自作したMMDを作って送ったら
うまく表示されなかったって言われてこんな画像が来たっキュ…
あらら、まっ白じゃねえか
本当はこうなるのにっキュ〜!!
※作成したモデルを踊らせた動画です。※
別にみてほしいわけじゃないんだからね!!
MMDをVRoidで作成したら、画像のようになったことはありませんか?結論としては、「素材を読み込む際に、パスがうまく設定されていない」のが原因になります。
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 自作MMDが上手く表示されずにお困りの方
-
VRoidで自作素材をBoothで購入したら素材が映らなくて困っている方
正しく設定してモデルを他の人と共有して楽しく遊びましょうっキュ!!
1.VRoidで作ったモデルがうまく表示されず白くなる原因について
結論としてはオリジナルの素材が上手に読み込めていない
基本的に、モデルを作成する際には、
以下の3種類のいずれかの素材を使用します。
◎ここがポイント!
・自作素材
・元からVRoidにある素材(プリセット素材)
・Boothなどでダウンロードしたもの
元からある素材以外は名前がデフォルトの素材と違うため、
モデル作成の時に読み込む素材を指定してあげないといけないっキュ
※PmxEditorなどを使えば、自動で設定してくれますよ。
VRoidを作る手順の中でも、「コンバートしたモデルに動きなどを付ける」ところで、素材のパスを正しく設定してあげる必要があります。
2.VRoidで作ったMMDモデルがまっ白にならないようにするためのパスの設定方法!
ずばり、「相対パス」で設定するんだ!
パスには大きく分けて以下の2種類があります。
◎ここがポイント!
絶対パスが正式な住所だとすれば、相対パスは現在地からの住所になります。
設定方法としては、
「(現在地にある同じフォルダ名)/素材名.png」になるっキュ
フォルダ名はツールによりますが、「Tx」とか「Tex」とかになっていると思うので、
そこを指定するように、読み込み画像の設定を変えてあげましょう。
モデルを読み込んでいれば、自動で表示されるぜ
相対パスについては、上の画像のような入力方法だっキュ
このように、素材が読み込めないために、モデルが正しく表示されなくなってしまいます。そのため、誰が使っても問題ないように「相対パス」を使って、正しい素材の名前を設定してあげる必要があります。
また、不足してる画像がある恐れもあるため、
ないものをしっかり移しておいてあげてくださいっキュ
まとめ
- VRoidで作成したMMDモデルが表示されない原因は、正しい場所に読み込みたいデータがないから
- 基本的に、必要な素材は変換時に全てTexかTxという名前のフォルダに入ってるが、名前やパス設定などがおかしくないか確認すること
- 不足している画像があるなら指定のパスに入れておく
これでバッチリ踊らせられるっキュ!
よかったな〜
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