今週のお題「手づくり」
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
MMDとは「MikuMikuDance」というソフトの略称であり、簡単に言えば3Dのキャラクターを躍らせるためのツールになります。
このツールを使えば3Dモデルのキャラクター達を動かしたり、ポーズを取らせたり、躍らせられるため、好きなキャラクター達を動かしたり、ポージングさせたり…様々な方法で楽しむことができますよ。
でもMMDのモデルってどうやって作るんだっキュ?
実はそんなに難しくはないんだぜ!
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を読んで、初めてのMMDモデル作成を
楽しく成功させちゃいましょうっキュ!!
1.初めてのMMDモデル作成におすすめなツールをまとめました!
一番楽ちんなのは以下のツールを使うことだっキュ
◎ここがポイント!
まずは以下の「VRoid」からお試ししてみるのが一番手軽かつ、初心者でもスタートダッシュを切りやすいですよ。
ある程度パーツなどがそろっていて、それらを微調整したり、組み合わせて
キャラのモデルを簡単に作成することができますっキュ
そのため、本格的に作るのは難しい…技術もないし、かといって勉強するほどのモチベーションもわかない…という方にはお勧めです。
もしも本格的に、1から自分だけのオリジナルモデルを作ってみたい、細かいところにこだわりたい…と思った場合は「Fusion」や「Blender」などの本格的な無料ソフトから手を出してみてくださいね。
ネットの動画もいいが、こういった本も参考になるぜ
VRoidでモデルを作成して、エクスポートしたら次はMMDで使えるモデルの形式に変換してあげましょう。
以下のツールをダウンロードして、モデルデータを作成したいキャラのモデルを選択して実行ボタンをクリックするだけです。
モデルを変換したら、あとは物理演算を設定するだけになります。
簡単に言えば、モデルの動きに合わせてパーツが動くように、自動で設定を行ってくれるツールです。
物理演算を設定し終えたら、あッという間にモデルの完成だ!
このように、無料で配布されているツールを活用すれば、簡単にモデルを作ることもできちゃいますよ。
※ただし、上記のようなツールは商用利用でモデルを作成する場合、使用できないものもあります。そのため、利用規約をしっかり確認して使うようにしてくださいね。
2.MMD初心者がVRoidでモデルを作成すると、どれくらい所要時間がかかるのか 完成品などを知りたい!
こちらが自作モデルを踊らせてみた動画です。
う~ん、うちの子が踊っているのは嬉しいっキュね
MikuMikuDanceというソフトに作成したモデルを読み込んだうえで、非商用利用可能なダンスモーションとステージを使った動画になります。
ちなみにカメラは自分で設定してみましたっキュ!
こちらを作成するにあたって、かかった時間はおよそ6時間程度でした。
(MMD作成3時間程度+カメラ設定1時間程度+その他準備に1~2時間程度)
ちなみにQ太郎のパソコンはGPU搭載ゲーミングPCのため、動作面に関しては比較的重さで苦しむことなくすすめられました。
他の環境だと多少重くなる可能性はあるから注意してくれよな
また、Boothさんで様々なパーツなども配布されていたり、お安く購入可能です。
もし拘りたい方は買って使ってみてくれよな~!
このように、人によって多少差はあるでしょうが、1日あれば簡単なMMDモデルを作成可能ですよ。初心者の方もこれを機に試してみてくださいね!
まとめ
- MMD用の3Dモデルを作る際には、フリーソフトなどを上手に活用すれば簡単に3Dモデルを作成することができる
- MMDモデル作成初心者におすすめなのはVRoid、ソフトに搭載されているパーツを組み合わせたり、体格を調整するだけで簡単にモデル作成が可能!
- MMDモデルを初心者が初めて作成すると、所要時間はおよそ6時間程度。
このように、初心者でも1日程度でモデルを作成して、踊らせられますよ。
難しいと思っている方も、これを機にぜひ初めてみてはいかがでしょうか?
はてなブログ参加中です!
よろしくっキュ!