〇こんな人におすすめ！
・自立支援の申請方法がわからない…どうやったらいいの？
・精神関係の病院に通っているけどお薬が高くてつらい…
・コンサータやストラテラの負担をとにかく減らしたい！得したい！
こんにちはっキュ！
Q太郎とシュゾーだ。
早速なんだけど、精神科に通うとしてお薬代が不安だっキュ
わかるぞ。今日は自立支援の申請について話していこう。
１．自立支援って？
簡単にまとめると「精神疾患で病院に通っている人の負担額を減らす」制度です。
本来普通の人が病院に行くと、保険が適用されることで自分で払うお金の金額は
3割を負担することになります。
3割でもかなりありがたいっキュ～
しかし、精神系の病気や発達障害といった理由での通院の場合、
・長期にわたること
・薬の単価が高いこと
といったデメリットが多く存在しています。
そんな資金面のサポートをしてくれる制度こそが、自立支援制度なんです！
負担額がなんと1割にDOWNするっキュ！！
お金にかかわるところは重要なので赤い文字にするぜ
具体的にはここまでお得！Q太郎を例に説明していきましょう。
・診察費
・コンサータ36mg（1か月分）＋各種お薬
これで合わせて3000円くらいです。（自立支援込）
つまり、自立支援なしだと9000円になるわけですね。
月6000円のお得×12か月＝1年で約72000円もお得になります。
これがずっと飲み続ける場合数十年…そう考えるととっても
大きいと思いませんか？
1年で7万、2年で14万、3年で21万…！
申請するっきゃねえだろ！
↓詳しくはこちら！
２．自立支援を受けるための流れは？必要なものって？
それでは、自立支援を受けるために必要な流れを説明していきます。
① 病院で診断書をもらう
② 印鑑と診断書と身分証明賞をもって市役所に行く
③ 自立支援を申請したいです、と伝える
たった！これだけ！
これだけでお得になっちゃうとかすごすぎるっキュ！
必要な書類も自分で用意する必要があるのはこれだけです。
・診断書（病院で自立支援を申請したい、と伝えて貰う。1枚5000円くらい）
・身分証明書（健康保険所とかマイナンバーカード、免許でOK）
・はんこ
厳密にほかにも必要なものはあるのですが、市役所でもらえます。
最低限上の3つだけあればOK！あとは市役所に行ってないものはない！で
申請して発行してもらえばいいんです。
ここまで簡単でお得になれるなら、申請、したいと思いませんか？
お国に感謝感激雨あられっキュ～
３．自立支援を受けることのメリット、デメリット
それでは、自立支援のメリットとデメリットについてみていきましょう。
３－１．自立支援のメリット
３－１ー１．節約になる
いやもうこれでいいでしょ お金が特になるとしか言えねえよ
上記にもあげましたが、簡単な申請を行うだけで何万円も節約をすることができます。
申請も1回やれば後は年に1回の更新を行うだけ。
これ以上のメリットはないと思いませんか？
３－２．自立支援のデメリット
なくねぇ？
Q.自立支援受けてるのってばれないの？
A.ばれません。手帳と違って出すのは病院くらいです。
Q.周囲にばれないの？
A.自分から言わなければばれません。
Q.手続き面倒そう…
A.上に書いた3ステップしかないです。
簡単で、やることも少ないっキュ。申請しないと損だっキュ。
ひけめのようなものを感じているかたもいるのかもしれません。
ですが、今の時代メンタルの問題を抱えている人なんて少なくありません。
クラスに1人は発達障害がいるといわれていますし、
それ以外のメンタルの病気にかかる人もたくさんいます。
むしろせっかく税金を支払っているのですし、
使える制度を使ってみませんか？
使えるものを使うのは正しいことっキュ
恥ずかしがらずに使ってみませんか？っキュ
まとめ
・自立支援はお金の負担を減らして節約するための制度
・バレないし恥ずかしいことではないのでぜひ使ってください。
申請方法については、画像2枚にまとめてみました。こちらを参考にしてください。
↓
実際にQ太郎が父親（統合失調症？）に申請してもらうために、
簡単にまとめたものです。本当に最低限だけにしたので、
もし誰かに自立申請をおすすめしたい！というときに使って結構です。
一人でも多くの人が、暮らしやすく薬を利用しやすい日々を送れることを
応援しております。
おまけ
ちなみにこの不細工なの何？Q太郎？
失礼な！これはうちの実家のうりくんっキュ！
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よろしくっキュ！
