TRPGは子供でも年齢問わず遊ぶことが可能です。ただし、システムによってはルールが複雑なものや、計算が難しいものもあります。
そのため、年齢に合わせて遊びやすいTRPGを選ばなくてはいけません。こちらの記事ではTRPGの年齢制限についてと、子どもが遊びやすいシステムを紹介します。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
TRPGって小さい子どもでも遊べるんだっキュ?
実際に遊んでいる子ども達もいるぜ
年齢制限ってないんだっキュね
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を参考にTRPGシステムの年齢制限について知ってくれよな
1.TRPGに年齢制限はあるか
結論から言うと年齢制限が厳密に決められていません。以下のことができれば、年齢問わずTRPGで遊ぶことが可能です。
◎ここがポイント!
- 人の意見をさえぎらずに話を聞ける
- 計算ができる
- TRPGのルールを理解できる
ただし、TRPGのルールはシステムによって異なっています。そのため、年齢の低い子どもでも遊びやすいシステムを選ばなければいけません。
2.TRPGで子どもが年齢制限を気にせず遊べるシステム3選
そこで、こちらの記事では子どもが年齢制限問わず遊びやすいシステムを3つ紹介します。お子さんと遊びたい親子さんなどはぜひ参考にしてみてくださいね。
2-1.ピーカーブー
ピーカーブーは子ども(小学生)とお化けや妖怪がコンビを組んで事件解決に挑むシステムです。
お化けや妖怪のスプーキー側はデータ量も少なくRPを楽しみやすいため、子どもでもTRPGを遊びやすいです。
システム自体が子どもを主役としているため、とっつきやすい点も年齢問わず遊べる理由の1つになります。
2-2.冒険王道
冒険王道は小学生向けに作られている、短時間でプレイ可能なTRPGシステムです。1回1時間程度の長さと短時間で集中して遊びやすいでしょう。
ルールも簡単なため、低年齢の子どもでも遊びやすいTRPGです。
無料なので試しやすいのも魅力だっキュね
ただし、中級までしか公開されていないため子どもとTRPGをお試ししたい、という方向けです。また、古いシステムで現在は更新が止まっているためシナリオは何回か遊んだら自作が必要になります。
2-3.ラビットホールドロップス
ラビットホールドロップスは童話をテーマにした年齢問わず遊びやすいシステムになります。
NPCがアドバイスやサポートをしてくれる独自のルールが魅力です。
ルールブックも50ページ程度と薄いため、子どもでもルールを覚えやすいでしょう。
まとめ
TRPGはシステムごとに難易度は異なるものの、年齢制限はありません。大切なのはルールを理解して楽しく遊べるかどうかです。
ただし、複雑なデータを扱うシステムは低年齢の子どもには難しいでしょう。そのため、年齢問わず遊びやすいルールの簡単なシステムを選ぶようにしてください。
みんなで楽しく遊べるTRPGシステムを選んで子どもも大人も
一緒に遊びましょうっキュ
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