TRPGを遊んでいる人達の中でよく問題として挙がるのがルルブ(ルールブック)なしで遊ぶ人たちの問題です。 TRPGの円滑の進行の妨げになるため、ルルブ未所持はあまりおすすめできません。
こちらの記事では、TRPGのルールブック未所持問題について、ルールブックなしでも遊べる方法をご紹介します。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
セッション募集をしてたらルールブック未所持でもいいか聞かれたっキュ…
あちら、それは困ったなぁ
ルールブック未所持で遊びたい気持ちは分かるっキュけどね…
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事でTRPGルールブック未所持問題について知識を得てくれよな
1.TRPGをルールブックなしで遊ぶのがなぜいけないのか
TRPGのルールブック未所持で遊ぶのがよくない理由は以下の通りです。
◎ここがポイント!
- TRPG業界が衰退するリスクがある
- セッションをスムーズに進められない
- バレるとトラブルに繋がる
ルルブ未所持の最大の問題はTRPG業界にお金が入らなくなってしまうことです。
お金が入らないと利益が生まれません。そうなると、TRPG業界がなくなってしまう恐れがあります。
また、TRPGを円滑に進めるためにオンセではルールブックを持っている必要があります。ルールブック未所持の人がいるとセッション中にいちいち説明をしなければいけません。その結果、手間が増えてしまうのです。
このように、TRPGのルールブックは業界のこれからのためにも、楽しく遊ぶためにも購入する必要があります。
2.ルールブックなしでTRPGを遊ぶ方法3選
もしルールブック未所持でTRPGを遊びたいなら、以下のような手段があります。
2-1.無料で公開されてるシステムで遊ぶ
ルールブックが無料で見れるシステムで遊ぶのは1つの方法といえるでしょう。
最近ではクトゥルフ神話TRPG7版など、様々なシステムが無料で公開されています。
こちらの6版は有償ですが、最新版は無料でプレイヤーとして遊べる簡単なガイドブックが公開されていますよ。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
このように無料で遊べるシステムでTRPGをするのは1つの手段と言えるでしょう。
2-2.オフラインで遊ぶ
オフラインセッションで遊ぶのも1つの手段です。コンベンションではルールブック未所持でもTRPGを遊べるようになっています。そのため、コンベンションなどでお試しで遊んでルールブックを買うか検討するのもおすすめです。
ただし、コンベンションでは立卓(その日遊べる)システムが決まっています。そのため、自分が遊びたいシステムがあるか事前に確かめておくようにしてください。
また、第1希望のシステムに参加できるとは限りません。そのため、別のTRPGシステムで遊ぶことになっても楽しくプレイするようにしてください。
嫌だから帰る、などの行動をすると出禁になるリスクが高い
2-3.公式の体験卓で遊ぶ
システムの体験に参加するのもおすすめです。最近ではTRPGシステム「シノビガミ」「インセイン」などを販売している冒険企画局さんが「テブラプレ」というオンラインイベントを開催しています。
有料ですが、公式のイベントのためGMの質が保障されている点がメリットです。また、システムを指定して体験させてもらうこともできます。
そのため、このシステムで遊びたい!というのが決まっている方は利用を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ルールブックなしで遊ぶ問題は頻繁に発生しては話題になっています。もし自分がTRPG未所持で遊んでいたことがバレれば、SNSですぐ噂が広がるでしょう。
そうすると、他の人から一緒に遊んでもらえなくなってしまうかもしれません。
ルールブックなしでもTRPGを遊べる方法はあるため、上手に活用してみてください。
ルールブックなしで遊んでトラブルになるのは避けましょうっキュ
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