フリーランスや副業をしている人が知っておきたい請求書についてとおすすめツール

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plain こんにちはっキュ！

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plain Q太郎とシュゾーだ。

開業届を出しており、個人でも会社として仕事をしている場合、請求書の提出が必要になります。ただし、請求書の管理にもさまざまなルールがあり、それを守って適切に行わなければなりません。

うわー、請求書ごちゃごちゃだっキュ…

おいおい、保管義務あるだろ…もっと丁寧に管理しろよ…？

だって使わないしぃ～ファイルにぶち込んどけばいいかなって

使わないとか以前の問題だろうが！！　ギュっ

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます！

〇こちらの記事はこんな人におすすめです！

こちらの記事を読んで、請求書の発行や管理の知識を深めていこうな！

請求書を管理する際には、以下のような点に注意が必要です。

◎ここがポイント！

・請求書は手続きのたびに発行が必要なため、テンプレートを作成しておく必要がある
・請求書を発行する方法には大きく分けて2種類がある
・発行した請求書をしっかりと保管しておく必要がある

請求書は基本的に取引ごとや月ごとなど、決められた間隔で取引先に提出が必要になります。そのため、ある程度決まった相手との取引をしているのであれば、住所や電話番号、企業名などをExcelでも自動で入力できるようにしておく必要があります。

いちいち入力していると、それだけでも時間がかかってしまいますしミスの元です。

また、請求書の発行の際には大きく分けて2種類の方法があります。

◎ここがポイント！

・取引の都度請求書を発行する
・月末にまとめて発行する

そのため、取引先ごとに確認をした上で注意が必要です。

また、請求書の管理に関してですが確定申告の際に過去の取引の記録を参照する必要があるためしっかりと取っておく必要があります。

これ以外にもレシートや領収書など、お金に関する記録は基本的に取っておくことが推奨されます。しかし、紙媒体だとどうしても整理がしづらかったり、必要に応じて見つけられないのが現実です。

効率よく請求書などの書類の作成や管理を行うためにおすすめなのが「マネーフォワードクラウド請求書」のようなツールを活用することです。

「マネーフォワードクラウド請求書」は以下のような点が強みになります。

◎ここがポイント！

・申請書などの書類を取引先ごとにテンプレート化して保存可能
・毎月取引している相手などの請求書は自動発行が可能
・会計処理をスムーズに行うことが可能

取引先などのデータを登録可能なため、書類を作る際に登録したデータを選択することでスムーズな書類作成が可能です。また、定期的に取引している会社とであれば、自動で請求書の発行を行ってもらえるため、大幅な効率化が実現できます。

副業をしているとどうしてもメインの仕事で時間を多く奪われてしまうため、効率の良い作業は必須と言っても過言ではありません。

上手に活用していきたいところだな

また、同じマネーフォワードさんより提供されている「会計・確定申告」システムを利用することで連携して、自動で会計処理を行えます。

このように、確定申告や書類作成の手間を大幅に削減可能なため、ぜひとも確定申告をする方には利用してほしいツールです。

ぜひとも効率よく書類作成をしていきましょうっキュ～！！