こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
VRoidStudioで作成する自作MMDモデルの出来を少しでも上げたい…けれど色々手間のかかる作業をしたり、難しいことをするほどの知識が無いためにお困りになられている方も多いと思います。
しかし、ちょっとの手間で見栄えを良くすることもできるんですよ。
うーん…どうしたらモデルの見栄えが良くなるんだろうっキュ
色々工夫しないと難しいところだよなぁ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を読んでひと手間でキャラモデルを綺麗に見せましょうっキュ!
1.VRoidStudioでMMDモデルを綺麗に見せるための3つのコツ!
VRoidStudioでモデルを少しの手間で綺麗に見せるコツは以下の3つになります。
1-1.モデルの頬や顎のあたりに赤みを付ける
画像のように、頬の部分に赤みを付けることでモデルの立体感やリアリティをアップできます。メイクでいえばチークのような役割です。
人間の肌の色は一色ではありません。そのため、陰影をつけてあげることで立体感がアップして、パッと見たモデルの印象が良くなります。
1-2.髪の毛のかかる部分に影を付ける
髪の毛がかかっている部分に影をつけることで、さらに立体感がつきます。イラストなどの着色技法です。髪の毛がある部分に影をかけることで、肌ののっぺりした印象をなくすことができますよ。
1-3.ハイライトを自分で入れる
VRoidStudioのプリセットのハイライトはどれもくっきりとした、アニメ的な印象のものが多いです。そのため、ブラシを活用して自分でハイライトを作るのがおすすめです。こちらはブラシで白色を乗せて作成したハイライトになりいます。
ふんわりとした印象を出せるため、リアルな雰囲気のモデルにしたいと思っている方は是非お試しください。
2.VRoidで作成したMMDモデルの見栄えを良くしたいなら小物とエフェクトを活用しよう!
こちらがエフェクトファイルと小物を使って作成した動画になります。
カッコいいうちの子をぜひ見てください
この動画には「エフェクトファイル」と「小物ファイル」の2種類が使われています。エフェクトファイル(拡張子 .fxファイル)と小物ファイル(拡張子 .xファイル)の2種類をうまく使うことで、見栄えを良くすることが可能です。
※使い方に関しては、別途記事で詳しくご紹介していきます※
エフェクトファイルとは、MMEffectというツールに読み込ませることで、モデルの光の当たり方などを細かく調整可能にできるものです。これを使うことによって、アニメっぽく見せたり、リアルに見せたり調整できます。
また、小物ファイルとはエフェクトファイルに比べて読み込ませるだけで使える、光の当たり具合などを自動で調整できるファイルです。
この2つを動画作成時に導入することで、モデルの見栄えを良くすることも可能です。
まとめ
- VRoidStudioを使ってMMDモデルを作成するときは、肌に影や頬などを塗り足すことで立体感を出すと良い
- VRoidStudioを使ったMMDモデルの見栄えをダンスさせる際に良くしたいのであれば、エフェクトファイルや小物ファイルを上手に使うのがおすすめ!
ぜひともモデルを素敵に見せていこうな!
はてなブログ参加中です!
よろしくっキュ!