今週のお題「わたし○○部でした」
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
Q太郎は中学時代は公立の中学校だったこともあり、部活を何にするか悩んだものです。
何せ運動もできない、他のこともたいしてできない、
それなのに部活は強制ときたもんだっキュ
きついな〜
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事をぜひとも部活選びの参考にして欲しいっキュ!
1.発達障害 ASDとADHDの中学生が部活選びで失敗した体験談
Q太郎は実際に部活選びで中学時代に失敗した経験があります。
当時の僕には皮肉なことに与えられた
選択肢はほとんどありませんでしたっキュ…
Q太郎は「協調性運動障害」なこともあり、体を動かしたりするのが苦手でした。協調性運動障害とは、簡単に言えば「身体を上手に動かせない、動かすのが苦手」な人たちのことを指します。極端に言えば運動音痴ということです。
協調性運動障害について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。
かけっこはいつもビリ、運動ができないせいで2人1組は組めない、サボれる運動はうまく隠れてサボったものです。マラソン大会などもかんしゃくやこだわりのせいでサボった経験もありました。
よく高校入れたな
内申ほとんど見ないとこにしたんで
当時のQ太郎が選べたのは「美術部」「吹奏楽部」の2つでした。
結局音楽はちんぷんかんぷんだったので、
消去法的に美術部を選びましたっキュ
ただ、これがミスでした。
結果的に2年生の頃に大の苦手なえこひいき万歳な教師に
担当が変わってしまうわ、絵を描いても下手くそで嫌になってしまいましたっキュ
そのため、部活に行っても準備室に引きこもって、挙句その教師にブチギレられて、部活に行きたくなくなったので親に素直に言いました。
教師がえこひいきするし、僕は怒られてばっかりだし
ちっとも楽しくないどころかこいつのせいで学校行く気失せたッキュ!
このように、発達障害の子どもの場合、能力の凹凸や人間関係がうまく構築できない、大人からダメな子認定をされてしまうなどの理由で学校や部活が楽しくない…と思うようになってしまい、最悪不登校や引きこもりになってしまうリスクもあります。
2.発達障害者の小学生、中学生が部活を選ぶ際に注意したいことは?
「顧問の先生」「入ってる人たち」がどんな人たちか、馴染めそうか…
そういった点に気をつける必要があるっキュ
上記の点を意識せすに部活を選び、うまくなじめないと癇癪やパニックを起こし、問題児扱いされてしまう恐れもあります。
僕の場合は意欲の低下+かんしゃく→やる気の低下、変わり者扱い
→いじめを受ける、自己肯定感の低下 に至りましたッキュ
正直今でもいじめてきた奴らや教師は憎くてたまらない、と言うのが現状です。
割り切るのが苦手、というASDならではの特性が原因だな
だからこそ、大切なのは教師に素直に「人間関係が苦手なので部活について、顧問について理解がある人を教えてほしい」開示の要求や、必要がないなら「帰宅部にさせてほしい」とお願いをすることです。
部活なんて入んなくたって死にゃしねえ
このように、中学ごとに謎の規則はありますが大切なのは心のことです。
学校の先生にしっかりと相談しながら、部活を選んだり、帰宅部にできないか相談してみるのも一つの手段ですよ。お子さんと相談しながら、合っていそうな部活を選ぶようにしてくださいね。
まとめ
- 発達障害の子どもの部活選びで大切なのは自分に合った部活を選ぶこと
- 部活の雰囲気や顧問の先生など、色々な情報を踏まえて合っていそうな部活を選ぶのがおすすめ
- 部活が合わなさそうな場合は、帰宅部にするのも一つの手段
その子らしい生活を送れる選択をしてやってくれよな〜
どこの学校にも変な校則ってありますよね…。
ブログ村参加中です!よろしくっキュ!