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コーヒーが好きな方が一度は憧れるのが「自分で焙煎したコーヒーを飲むこと」ではないでしょうか。自家焙煎コーヒーはこだわりを追求できるだけでなく、美味しい鮮度の高いコーヒーを飲めるため非常におすすめになります。
しかし、キッチンで手焙煎を行う際には注意しなければならないことも多いです。
そこで、こちらの記事ではマンカシャカシャを使ってキッチンで手焙煎を行う方法について注意点と併せてご紹介していきます。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
コーヒーをお家でも焙煎したいっキュ
事前にやり方を押さえておいた上でやろうな
はーいっキュ とりあえず道具は買ったっキュ
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- キッチンで手焙煎を行う際の注意点を知りたい方
-
キッチンで焙煎鍋や焙煎網を使って焙煎を行う方法について興味がある方
こちらの記事を参考に、自宅のキッチンでコーヒー豆を焙煎しような!
1.キッチンでコーヒー豆を焙煎する際に必要なものと注意点
キッチンでコーヒー豆を焙煎する際には以下のものを準備しましょう。
◎ここがポイント!
- 生豆
- 焙煎鍋or焙煎機or手網
- (あると便利)木べら
- はかり
今回は生豆と焙煎鍋がセットになっているGalitebe Coffeeさんの「マンカシャカシャ」を使っていきます。
マンカシャカシャはエチオピアで実際に子供たちが使っている手焙煎用の道具です。
エチオピアは「モカ」の産地でもあり、花やかな味わいのコーヒーが名物になります。
自家焙煎経験のない方はこちらのセットを購入して始めてみてはいかがでしょうか。
また、自宅でコーヒー豆を焙煎する際には以下の点に気を付けてください。
◎ここがポイント!
- キッチンが汚れないようにアルミホイルなどで周辺を覆う
- 火力は弱目にして調整する
自家焙煎最大のデメリットは「チャフ(コーヒー豆の皮)」で汚れやすいことになります。生豆の表面にはチャフという薄皮がついており、焙煎中に飛び散りやすいです。
そのため、キッチンで焙煎を行う際は片付けをスムーズに行うためにもコンロにアルミホイルを貼っておきましょう。もしくは焙煎後にチャフの掃除を行ってください。
また、キッチンで焙煎を行う際は煙が出るので火力を調整しながら焙煎をしましょう。火が激しいとコーヒー豆が焦げてしまう恐れがあるため注意が必要です。
2.キッチンでコーヒー豆を焙煎する方法
キッチンで手焙煎を行う手順は以下の通りになります。
① ハンドピック
コーヒー豆を選定して、汚れているものや傷のあるものを取り除く必要があります。
この作業が「ハンドピック」です。ハンドピックで汚れている・傷のあるコーヒー豆を取り除いておくことで、味が良くなるでしょう。
マンカシャカシャさんの生豆は品質が高いため、ハンドピックは不要です。そのため、自家焙煎をしたい方にはおすすめになります。
② コーヒー豆を測り取る
コーヒー豆を「必要な人数分×15〜20g程度」測り取ってください。
もし濃厚なコーヒーを楽しみたければ、量を多めにとるようにしましょう。
③ 焙煎をする
いよいよ焙煎です。焙煎鍋を火にかけながら、小刻みに振ってください。チャフはなるべく落として雑味を排除するようにしましょう。
すっごい煙が出るので火災報知器が鳴らないよう注意っキュ
④ 10~15分程度焙煎を続けて、「パチパチ」音が鳴るまで続ける
この音のことを「ハゼ」と言います。焙煎の度合いを示す音です。
音が鳴って、コーヒー豆の色が変わってきたら後はお好みの焙煎度合いになるまで調整をしてください。
以上で焙煎は完了です。後は粉末にしてコーヒーを楽しみましょう。
自家焙煎ならお好みの煎り具合でコーヒーの味わいを満喫することが可能です。
自分好みの味になるよう煎り具合を調整してみてくださいね。
エチオピアのまろやかな味と花やかな香りがたまらないっキュ~
いいコーヒー豆はうめえな…
まとめ
- キッチンでコーヒー豆を自家焙煎する際はチャフの飛び散りによって汚れてしまったり、煙が立つことに注意する必要がある
- キッチンでコーヒー豆を焙煎する際は、人数分×20g程度のコーヒー豆を取って焙煎鍋に移して10~15分程度火にかけ続けること
このように、自家焙煎は簡単に行えます。ただし、キッチンで行うときはチャフの飛び散りや煙に注意するようにしましょう。
もしキッチンが汚れるのが嫌な方はカセットコンロを使ってベランダで行ってください。キャンプやレジャーに行った際にやるのもおすすめです。
自家焙煎で自分だけのコーヒー豆を焙煎していきましょう。
エチオピアの生産者と二人三脚でつくっているコーヒー豆【Galitebe】
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