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iPadでイラストを描いていると画面がおかしな動きをしたり、操作がうまくできない…。ゴーストタッチの原因とイラスト用タブレットの寿命を解説!

実際にゴーストタッチが発生したタブレットで描いた絵です。

iPadに触れていないのに画面が動いてしまったり、文字が入力されたりといった誤作動が生じることをゴーストタッチ(お化けタッチ)と言います。

ゴーストタッチが生じてしまうと、イラストを描く際にもアプリが誤作動してしまったり、操作がうまくいかずイライラしてしまいます。そのため、原因を理解したうえで早期の修理が必要です。

 

こちらの記事では、実際の体験談をもとにイラストを描く目的で使っているiPadでゴーストタッチが生じる原因についてと、iPadの寿命の参考をご紹介していきます。

 

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plainこんにちはっキュ!

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plainQ太郎とシュゾーだ。

 

うう…イラストを描いているけれど画面が変な動きをするっキュ…

 

ん~?iPad見せてみ?別に傷とかがあるわけではないんだなぁ

 

大切なぱよちゃんだっキュ!早く治したいっキュ!!

 

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!

〇こちらの記事はこんな人におすすめです!

  • iPadでイラストを描いていると挙動がおかしい、スワイプやタッチがうまく効かないためにお悩みを抱えている方
  • iPadなどのタブレットをイラストを描くために使っていて、寿命について知りたいと思っている方

 

こちらの記事を参考に、お化けを退治していきましょうっキュ!

 

iPadでイラストを描くことに関する記事は以下のリンク先にまとまっています。

qtaro-to-syuzo.hateblo.jp

 

1.iPadの画面がおかしな動きをしたり、操作がうまくできない…ゴーストタッチとその原因とは

 

ゴーストタッチとはどのような現象なのか、原因についてご説明していきます。

 1-1.ゴーストタッチとは

ゴーストタッチとは、タブレットの液晶をタッチしていないにもかかわらず誤作動を起こしてしまったり、勝手にタップやスワイプが発生してしまう現象です。

 

まるでお化けがタッチしているかのように、何も外的要因がないにもかかわらず動くことからお化けタップと呼ばれています。

 

ゴーストタッチを放っておくと、以下のようなトラブルの発生する原因になります。

 

◎ここがポイント!

・LINEやSNSの誤った投稿
ipadのロックがかかってしまう
・画面操作などがうまくいかずストレスが溜まる
 
そのため、早急に改善しなければならない症状です。

 1-2.ゴーストタッチの原因3選

ゴーストタッチの原因は以下の3つである可能性が高いです。

 

◎ここがポイント!

・液晶の破損
・タッチパネルの破損
・(可能性は低いが)基盤の破損
 
いくつかの修理店舗に問い合わせをしたところ、液晶(表面のガラス)にひびなどが入ったり、圧力やダメージのせいで調子が悪くなるために起こるとのことです。
また、そうでなければタッチパネル(液晶の下の画面の部分)が

 

2.ipadでイラストを描いている人向け タブレットの寿命の長さをまとめました!

 

iPadをお絵描き目的で利用していると、寿命はどれくらいなのか参考をご紹介していきます。

 

 2-1.イラストを描くために使っているiPadの寿命

イラストを描くと一概に言ってて、その頻度や使い方によって寿命は変わってきます。

参考までに、Q太郎は以下のようにお描き用タブレットを使用していました。

 

・1日1枚程度、多い時はずっと絵を描いている日も...

・ibisPaintでは1000枚以上のデータを作成、動画も5本程度作った

 

そんなQ太郎の使っていたiPad第8世代の寿命は「2年半程度」でした。

 

ちなみにタッチパネルの部分を修理してもらったら、

新品みたいに使えるようになったっキュ(修理費約1万6千円)

 

原因について修理店で尋ねてみたところ、老朽化の可能性が高いとのことでした。

 

Q太郎の場合、筆圧がかなり強いから実際は3〜4年が目安だと思うぜ

 

 2-2.一般的なタブレットの寿命(参考)

普通に(動画を見る、読書など)にタブレットを利用していれば5〜7年は持つでしょう。

Apple公式ホームページでは、故障の対応について以下のようにしています。

 

iPhoneiPadiPodMac、または Apple TV 製品をお持ちのお客様は、Apple がその製品を販売店に供給した最終日から最低 5 年間は、Apple のサービスプロバイダ (Apple Store 直営店、独立系修理プロバイダなど) から修理サービスを受けたり部品を入手したりできます。

部品の在庫次第では、上記よりも長い期間 (法定期間または最長 7 年間)、修理サービスを受けたり部品を入手できる場合もあります。また、Mac ノートブックについては、部品の在庫次第では、その製品が販売店に最後に供給された日から最長 10 年間まで、バッテリーのみの修理を受けられる期間が延長される場合があります。

引用:https://support.apple.com/ja-jp/HT201624#:~:text=iPhone、iPad、iPod、Mac,たりできる場合があります%E3%80%82

 

また、OSのアップデートが可能な期間は8年です。あくまでこれらは1つの参考であり、使う頻度の高さによって変わってきます。

 

参考までに、俺のiPad Proは10年以上同じものを使っているぜ

 

そのため、ある程度の目安はあるものの、寿命は人それぞれです。上記の寿命やiPadの状態を踏まえて、買い替えをするか修理で対応するか選んでください。

 

まとめ

このように、iPadをイラストを描くために使っていると、液晶やタッチパネル部分の破損が原因でゴーストタッチが発生することがあります。

 

ゴーストタッチのせいでタブレットが勝手に操作されてしまうと、パスワード入力制限がかかりロックされる恐れがあります。 

 

バックアップを取っていないと、折角のイラストデータが消えてしまいます。そのため、ゴーストタップの原因を修理店で確認してもらった上で、直すのが懸命です。

 

イラストを描くためにiPadを酷使していると、従来の寿命より早く故障してしまう恐れもあります。また、扱い次第では寿命も大きく変わってきます。そのため、丁寧な扱いを心がけましょう。

 

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