こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
今年も一年いろいろあったっキュねぇ…
それなぁ…
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- イラストを描き始めたけれど伸び悩んでいる方
- 1年間イラストを描き続けるとどれだけ上手になるのか知りたい方
- イラスト上達のためのテクニックを知りたい方
こちらの記事で、ぜひともイラスト上達の
過程を見て一つの目安にしてほしいっキュ!!
1.イラストを描き始めて間もないころの絵を晒してみる
初めの方のイラストがこれです。
最初期のイラストはもはや持ってくる気にもなりませんでした…。(消されていた)
背景はいわゆるフリー素材のベタ張り、布の塗りとかリアリティを出すために努力はしているけれど、現実は厳しく頭身はおかしいし、背景と明らかに浮いてしまっているというのが現実です。
やっぱプロが描いた背景と初心者の描いたイラストじゃあ差が出るよなぁ…
そんなこんなでQ太郎自身も神絵師を目指したいと思って、色々と練習を始めることにしました。
2.1年間のイラストの成長の過程とやってきたことをまとめてみる!
今年1年でまず頑張ったのは構図や背景の練習でした。
まずは背景をしっかり描くことを意識するのと、線を細くして絵を描くところから初めてみました。
イラストは線が綺麗で細かったり、くっきりとしているだけで綺麗に見えます。
その結果がこちらのイラストになります。(3月ごろ)
それでも構図力や、手の描き方なんかがおかしいなと思っているので次にやり始めたのは線画を丁寧に描くようにした上で、塗りにこだわることでした。
線画の練習しろよって話
好きなことから伸ばしていくのも一つの手段とは言えるからなあ
僕の場合は塗りがいわゆる厚塗りに近いタイプなので、
くっきりとした太めの線よりかは塗りで見せるイラストに
仕上げていきたいと思ったっキュ
そのため、空の塗りや背景をうまく見せて他の部分を補おうとしました。その結果がこちらです。夏から秋にかけてのイラストになります。
線画も描いていくうちに少しマシになってきたのと、構図の写真やアプリなんかを活用してパースの狂いを少しでもなくすようにしました。
個人的に空の塗りは上手く行ったと思ってるっキュ
ただ、やはりあまり好きじゃない骨格や色塗り以外のところが
どうしてもネックになります。
そこで最近は着色は簡単に綺麗に見せられるような簡易着色やブラシ塗りを活用して、線画や構図の幅を広げる練習を始めました。
おすすめはこういう本だな
本格的な骨格の勉強のための本になります。また、どうしても本を読むのが苦手な人ならフィギュアなんかを使うのもおすすめですよ。
友人は推しの可動域の多いフィギュアを動かしながら
パースを取ってるとのことだっキュ 僕もウッディでやろうか検討中だっキュ
あとは色で見せない人、漫画家のイラストを参考にし始めました。
漫画家も人によるけど線がめちゃ綺麗な人から、
何本か重ねて綺麗に見せてる人もいる
そのため、お気に入りのタッチの漫画家さんを参考にした上で、その人の絵を見ながら描いてみるのも手段の一つですね。
スピードを上げたいっきゅうううう!
こちらが最近のイラストです。
顔の描き方がマシになったと思ってるっキュ
後はスピードも少し上がりましたっキュ
来年は線画と構図の上達を目指していきたいですね。
3.1年間イラストを描いて 上達したいならイラストの添削を依頼するのもおすすめ
もしも悩むことが増えたり、うまくいかないなーと思った時は
添削を依頼するのもおすすめだな
ココナラやSKIMAさんでイラストの添削サービスを請け負ってくださる方もいらっしゃいますよ。
ココナラさん
SKIMAさん
上手い人から丁寧な意見がもらえるだけで、何がネックになってるのか分かるため、上達に繋がりやすいです。
そのため、第三者に見てもらって意見をもらうのも試してみて損はないぜ!
僕も時々シュゾーや友人に見てもらったりしてるっキュ〜
気づきがあると練習しやすい、練習して伸びれば
評価されたり仕事になったり、フォロワーさんに褒めてもらえたりする。
大切なのはトライアンドエラー、ということですね。
まとめ
- 1年間イラストを描き続ければ確実に少しは上達する
- 必要に応じて添削サービスなどを活用すると良い
- 褒めてくれたり意見をもらえる存在がいるとモチベーションに繋がる
来年は神絵師目指して頑張るっキュ〜!!!!
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よろしくっキュ!