前回のあらすじ!
1.発達障害者の高校時代 前回のあらすじ
友人ができないっキュ…
挙句の果て家庭崩壊するし、高校でもいじめられたっキュ…
そんなこんなで外見が嫌になって鏡を見たり洋服屋さんに行くのが嫌になったりしたQ太郎。
体育も参加をしないことで、いじめられる原因から逃れました。
2.発達障害のQ太郎。大学に進学する
唯一できるのが勉強だっキュ
センターは家を出たかったこともあり、第一志望は祖母の実家の近くの大学を選んでいたのですが、点数がいまいちなため同じく関東にある国立理系に進学することで受験は完結しました。
せめて勉強頑張って大学院で研究やるっキュ
しかし、ここでADHD特有の問題が発生。
Q太郎は実験がとにかくできなかった。
というわけで、ゲームサークルに入りとっとと卒業して就職するルートにすぐに突入しました。はい。
就活しながらでもOKっキュ?ならここにするっキュ
加えて、選んだ研究室の研究がとにかく地味だったのと、研究が手先の器用さが問われる作業が少なからずあるところだったのです…
………。
電気泳動ぜんぜんできねえんだけど
パリーン!!
……。
できないしガラス製品割ってばっかりだっキュ
教授に陰口をたたかれる
「あいつ俺にこの作業やらせてるんだぜ」
「教授に作業させる研究室の学生とかwwww」
教授がキューしか使えない機械動かさせまくるからじゃんっキュ
教授の言い方がきつかったこともあり、心が傷つく日々。
Q太郎はどんどんと研究室に行く気力も、研究をする気力もわかなくなってしまい、早朝のアルバイトをしていることもあり遅刻の日々でした。
「遅刻すんなよって言ってるよね」
すみませんっキュ
ちなみに生物系の先生で、ちょっと特殊な機械を持っていたのですが本人その使い方を覚えようとせず、特定の研究をしている生徒にやらせてくるんでそのせいもありました。今も教授をやっています。
はい、嫌いです。トラウマです。
研究発表の資料をぼろくそ言われるのが怖くてトイレで吐きそうになったり涙が出てくる日々でした。
この寝泊まり用のチェアがQのお友達だっキュ
同期が貸してくれたものを愛用してました。ありがとな…
3.Q太郎、カウンセリングを受ける
まぁ辛かったので校内の教育学部の先生がやっている、カウンセリングを利用してみました。
…ということがあってつらいんですっキュ
「そうなんですか」
でもどうすればいいかわからなくて
この先生、悪い人ではなかったのですが効果を実感できず徐々に足が遠のいていきました。
そのまま研究の道は挫折、唯一もらえた内定で逃げるように就職。
そこからまた色々と苦労することはまだ知らない…。
※ まだまだコンサータは出てきません。あと2,3回くらい自伝が続きます。
次回!
プログラミング楽しいっキュ!
職場の優しい先輩との出会い…。
頑張って体重落とすっキュ!
ダイエットに成功し、自尊心UPにも成功。
色々あったけどなんとか人間関係も波に乗ったところだった。
マニュアルの確認お願いします!
「どこが間違ってんのか見てんのかよ」
……。
どうすればいいっキュ。見てるっキュ。何度も見たっキュ。
とある合わない上司との仕事で心が苦しくなる。
どうして自分はこんななのだろうか。
単純作業はもう無理だっキュ 何も感じないっキュ
栄養不足+人間関係の崩壊で仕事がつらくなり、ついに鬱に。
次回 就職~鬱になるまで こうご期待!
(期待はしないでくださいね)
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