こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
今日もお仕事でうまくいかなかったっキュ…
発達障害者じゃあ普通の仕事は難しいっキュ…?
そんなこたねえだろ、
どいつもこいつもできることできねえこと何でもある
だから気にする必要なんざない
とはいえ後輩の方がいい仕事を貰っている気さえするっキュ…
運だよ運。
Q太郎は仕事でうまくいかないこともあり、
日々周囲と比較してはこんな風に悩むのを繰り返しています。
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介します。
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
発達障害で仕事がやっていけるのか不安な人、
こちらの記事を見てぜひ安心してもらえればっキュ!
1.発達障害のある人は問題なく仕事を続けていけるの?
まずは初めに「発達障害=頭が悪い、馬鹿」ではありませんっキュ
あくまで発達障害を抱えている人たちは、
何かしらどこかしらに凸凹を持っているため、
苦手なことが極端にできなすぎるだけです。
あくまで個性の範疇であって、人間だれしもできること
できないことは人それぞれある。それだけってことだ
そのため、発達障害だから何もできない、
というわけではないんですよ。
そこで、発達障害者が働く時に注意したいことや、
意識しておくといいこと及びその対策についてまとめて行こうと思います。
2.発達障害のせいで仕事中の報連相が苦手…
2-1.言いたいこと、うまく伝えられてますか?
早速ですが、あなたは報告、連絡、相談をしっかりとできていますか?
僕もこれが本当に苦手だっキュ…
そもそも報連相がうまくできていない理由として考えられるのは、
以下のような原因が考えられます。
◎ここがポイント!
・そもそも指示の内容が分かっていない
・メモを取っていない
・指示の意図を汲み違えている
・何をいつ報告すればいいかわからない
・伝えたいことがまとまっていない
そこで、僕がお勧めしたいのは以下の方法だっキュ
2-2.指示を聞く時に明確化することだけははっきりとさせてもらう
まず、メモを取れる範囲で取って
簡単に指示の内容をまとめてみるようにしましょう。
簡単にが無理であれば、
上司に待ってもらってゆっくりでもいいので、
とにかく可能な限り情報をメモするんだ。
そして、話を全て聞き終わった時点で、
必ず確認しておきたいことについて、
何も言ってくれていなかったら、
自分から確認するようにしましょう。
特に5W1Hで言うと、特に重要なのは
「いつ」「誰に」「何を」の部分だな。
これさえわかればかなり、やりやすくなります。
また、報告をするタイミングを聞いておくことで、
例えば進捗が遅れていれば上司から
「何か困ってる?」とか聞いてもらえる可能性もあるっキュ
3.発達障害の症状でよくあるおうむ返しは仕事で不快感を与える可能性も…
3-1.繰り返しの発言で相手をイラつかせていまんか?
指示を確認するときや、仕事をする時に
相手が言ったことをそのまま反復して返すことを
おうむ返しと言います。
僕自身、あまり気にしていなかったのですが人によっては
「こいつは本当に分かっているのか」と不安になったり、
腹を立てられてしまうケースがあります。
(Q太郎の上司がこのタイプで、実際に評価を下げられました..)
そのため、以下のような対策を実行していきましょう。
3-2.事前の相談をしておく
個人的に簡単で、お勧めな方法はこちらです。
メリットとしては、以下のような点が挙げられます。
◎ここがポイント!
・負担やストレスが少なく実施できる
・発達障害への理解につながる可能性もある
大事なのは、おうむ返しをすることで安心感を得られるなら、
その行為を肯定してあげると言うことだっキュ
逆に我慢をしたり無理をさせることで、
業務効率の低下につながるリスクがあるなら、
その行為を無理に止めようとする必要はないと思っております。
仕事を円滑に進めるのが一番大切ってことだ
ただ、難点はオウム返しをすることで安心するという心情を
理解してもらうという点なんだよな…
3-3.おうむ返しを減らす工夫をする
周囲に発達障害についての理解が乏しい、
あくまで個性だと割り切るタイプの方がいるって人も少なからずいるだろう。
そのような人に理解を求めるのは非常に難しいです。
そういう相手がいる場合は、ストレスは溜まるかもしれませんが、
根本的解決が必要になってくる。
そのためにも、意識してオウム返しを減らしていくようにしましょう。
返事をテンプレ化したり、指示を貰うときに
文章でもらうようにするのがおすすめだっキュ
とはいえ相手が過剰なストレスの原因になる場合は、
診断書などで合理的配慮を求めるのも検討すべきですよ。
まとめ
- 発達障害者はコミュニケーションの課題など、得意苦手はあるものの普通に仕事ができない、続けていけないというわけではない!
- 発達障害の人が仕事で悩みやすい「報連相」は要点を整理したり、特に重要なところに絞って聞くように!
- 発達障害の人はオウム返しで仕事のコミュニケーションに支障をきたす可能性があるため、「安心する要素であることの理解を得る」か、「癖を治すために頑張る必要」がある
発達障害の人が上手に仕事を進めるのは難しいかもしれない。
けど、そんなのみんな一緒だ。
大切なのは上手に仕事を進めていけるように、
続けていけるようにする方法だっキュ!!
仕事ができるように頑張っていきましょうね。
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