こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
シン・ウルトラマンの映画、
本当に良かったっキュ~!
アクション、昔の特撮へのリスペクト、
それをしっかりと現代へと落とし込んでいて
見ていてわかるわ~って感じだったな
米津玄師の主題歌も非常にマッチしていたっキュ!
そこで、こちらの記事では以下のような内容について
ご紹介していきます。
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 映画「シン・ウルトラマン」の主題歌「M八七」について詳しく知りたい人
-
映画「シン・ウルトラマン」のネタバレを踏まえて主題歌「M八七」の考察をしたい、知りたい人
- 映画「シン・ウルトラマン」に関する考察記事を読みたい人
こちらの記事を読んで、米津玄師の主題歌と
映画の関係性についていろいろ考えてみましょうっキュ!
1.映画「シン・ウルトラマン」の主題歌 米津玄師の「M八七」について詳しく知りたい!
ニコニコ動画出身のハチこと米津玄師のリリースした
映画「シン・ウルトラマン」の主題歌だな
タイトルの「M八七」という名称から、
本作のために書き下ろされた作品であるというのが
よくうかがえますね。
CDにはウルトラ版と称した、
ウルトラマンのレーザーカプセルがついてくる
特別版もあり、確実に本作に向けての曲であると断言できるな
(公式サイトより引用)
初回限定版のシルバーなパッケージも
昭和の特撮を思い出させるデザインだっキュ
タイトルが「M78」でない理由に関しては、
初代ウルトラマンの生誕の地であるM78にしたいと米津さんが
提案したところ、庵野監督が初期設定ではM87であったため、
そちらにしてほしいと提案されたためにこのタイトルになったというエピソードがあります。
庵野監督のオタクとしての愛が感じられるエピソードだっキュ
このように、タイトルからも庵野監督の
ウルトラマンに対するリスペクトが感じられる
本作のために書き下ろされた作品であるといえるでしょう。
2.映画「シン・ウルトラマン」の主題歌 米津玄師の「M八七」についてネタバレを踏まえて考察してみた!
それでは、主題歌の考察にいってみましょ~
この曲に出てくる登場人物は以下の2人だな
◎ここがポイント!
・僕
・きみ
僕が「痛みを知るただ一人であれ」
「その光(遥か先の星)を追いかけた」
存在であるところから、僕=ウルトラマン と推測されるな
割れた鏡の中で自分を見つめていた、という歌詞から
おそらく割れた鏡の向こうに映ているのはシンジ隊員
(ウルトラマンが融合した体の持ち主)なのではないか?と考えられるっキュ
鏡に映る=もう1人の自分 という解釈ができますからね。
今に枯れる花が最後に語り掛けた 遥か先で見守っていると
→これもウルトラマンだと考えられます。
彼は最終的に母星である光の星にゾフィーと帰っていったからな…
微かに笑え というところはウルトラマンが特禍隊の人々と
コミュニケーションをとった様子を思い出しますね…。
きみは「打ちひしがれていく」「未来を思いながら」というところから、
おそらく本作のメインヒロインである長澤まさみ演じるバディだと思われるっキュ
映画「シン・ウルトラマン」は原作準拠で、
ウルトラマンが殺めてしまった人間の体を借りて
人を守ろうとし、仲間たちと協力し、人を信じて母星へと帰る…
そんな流れの作品です。
この歌はまさにそんな映画の展開そのもののように
感じられるな
映画を見てゆっくり歌詞を見ながら聞いていると、
本作を思い出すっキュ…
このように、映画「シン・ウルトラマン」をなぞらうように、
この作品のために書き下ろされた作品なんだろうといえますね。
CDはamazonなどでも入手可能っキュ!
主題歌だけが欲しい方はapple musicなどの利用がおすすめっキュ~
まとめ
- M八七は映画「シン・ウルトラマン」のために書き下ろされた米津玄師の新曲!
-
タイトルが「M78」ではないのはウルトラマンが初期設定ではM87出身であった、という設定が基になっている!
-
曲の内容は正に「ウルトラマン」視点で、映画をなぞる形で書かれた曲であると考えられる!
ぜひとも劇場版をご覧になった後に
こちらを聞いてみてくださいっキュ~!
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