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上司だからといって大人な訳ではない…わがままで癇癪をおこす子どもな上司との接し方について

今週のお題「おとなになったら」

 

大人になったから立派というわけではないんですよね…。

会社にいると困った大人というのは必ずしも存在しています。その中の一つが、大人にもかかわらずわがままを言ったり、立場が上であることを活かして言いたい放題、気に食わなければ不満そうな表情を露骨に呈して癇癪をおこす…。しかし、このような人ともコミュニケーションを取っていかなければならないのが社会です。

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155151p:plainこんにちはっキュ!

f:id:QTARO_TO_SYUZO:20210928155243p:plainQ太郎とシュゾーだ。

 

上司が気に食わないと嫌な顔をしたりむかつくことを言ってくるっキュ…

 

あー…面倒くさいタイプの上司だな

 

そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!

〇こちらの記事はこんな人におすすめです!

  • 大人なのに子供みたいな上司との付き合い方について知りたい方
  • 癇癪をおこしたりキレ散らかす上司との接し方について知りたい方

 

こちらの記事を読んで、大人なのに大人になり切れない上司との

コミュニケーション方法について上手にマスターしていこうな!!

 

1.大人なのに子供みたいな上司の特徴について知りたい!

以下のような特徴が挙げられます。

◎ここがポイント!

・気まぐれ、わがまま、気分屋
・立場が上であることを活かしてやりたい放題
・不満なことがあると癇癪をおこす、キレ散らかす

基本的に人を振り回すタイプの人間で、まさに子どものように周囲を鑑みず自由に、そして我がままにふるまう人が当てはまると言えるでしょう。

 

そもそも大人と子供の境目というのは非常に難しいものです。土屋氏の「大人」と「子ども」の境界では、以下のように境目の曖昧さについて述べられています。

「大人」と「子ども」の境界は二重に曖昧になっている。一つは、今日、学校を卒業し成人年齢に達していたとしても、社会的弱者の立場に置かれていたり、社会参加・政治に対して無関心であったりと、「大人」と「子ども」を区別する社会的境界が存在しなくなっていること。第二に、成人年齢や婚姻適齢、国民投票など、そもそも法が立法目的ごとに異なる境界を設けていること…

引用元:https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/20/4/20_4_47/_pdf/-char/ja

 

権利や成人の年齢が18歳になったこともあり、大人と子供の定義はいよいよ曖昧になってきたということですね。

 

そのため、性格や気質、”らしさ”というのが子供っぽい上司と見なす一つの基準になってくるのではないでしょうか。

2.大人なのに子供な上司がかんしゃくをおこさないように上手に接するコツ

以下のような方法がおすすめです。

 

◎ここがポイント!

・お子様なんだな、と割り切る

・適度に持ち上げて期限を良くしてあげる

・放置

 

最も無難な方法は「あー、この人は子供なんだな」と割り切った接し方をすることです。人間は歳をとるほど自分を変えることが難しくなっていきます。そのため、大切なのは適度な諦めです。

 

また、あなたがコミュニケーションが上手な人ならうまいこと持ち上げてあげましょう。ヨイショ、というやつですね。相手の機嫌を上手に取れれば、昇進や昇給も狙えやすいです。

 

もしも下手に敵に回したくないなら、素直に無視を続けましょう。人間、特に子どもは相手のなんらかのアクションに反応して面白いと感じるので不快なことをしたり、マウントをとってきます。大切なのは、自分と関わっても面白くないと思わせることです。

まとめ

  • 大人なのに子どもっぽい上司や先輩の特徴は、我儘で気分で振り回してくる、自分勝手なところ

  • 大人なのに子供っぽい上司や先輩とは適度な距離感を保ち、関わらないのが安全策

  • コミュニケーションに自信がある方は、うまく大人なのに子どもな上司を利用して会社でのポジションを確立していこう

 

大人なのに子供な相手とは、互いに癇癪を起こしたり

感情的な態度を取らず、大人としての関わり方を心がけような

 

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