今週のお題「自由研究」
発達障害の子ども、小学生に夏休みの宿題として自由研究をやらせるなら「その子の好きなこと」に連結したテーマを選ぶのがおすすめです。
気乗りのしないことだと、発達障害の子どもはあまりやる気になってくれません。
こちらの記事では、発達障害の子ども向け 夏休みの自由研究の選び方と、おすすめのテーマ3選についてご紹介します。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
夏休みの宿題が面倒くさいっキュ やる気でねーっキュ
こら、ため込むと後が大変だぞ~
やるときはやるっキュ
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を参考に、子どもが楽しみながらできる自由研究をしような!
1.発達障害の子どもや小学生向けの自由研究を選ぶときの3つのポイント!
以下のような3点を意識したうえで、自由研究の題材を選ぶようにしましょう。
◎ここがポイント!
・短期間で成果(ゴール)が見えるものにすること
・小学生でも十分にできる教材を選ぶようにすること
自由研究はテーマが決まっていないからこそ、できることの幅は広い
◎ここがポイント!
・動物の観察記録
・調べ物をまとめること
2.発達障害の子どもや小学生におすすめな自由研究のテーマ3選!
もしテーマ選びで悩むようでしたら、下記のようなものがおすすめです。
2-1.プログラミング
最近では「マインクラフト」を基に、プログラミングが学習できる本なども発売されています。そのため、プログラミングで作ったものを成果として、自由研究の題材にしてしまうのは一つの手段です。
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ゲームが好きな子供や、パソコンが好きな子供には特に向いています。また、プログラミングは今後必修科目になるため、テーマとしても納得してもらいやすいでしょう。
2-2.工作
電子工作キットなどを購入して、ロボットや車などを作ってみるのもおすすめです。
1、2日で終わらせられるだけでなく、キットなどもいろいろ販売しています。そのため、小学生のお子さんの学年や知能指数などに合わせた教材を選択可能です。
値段の幅も安いものから本格的なものまであり、お子さんの興味や関心、かけられる予算を踏まえて教材を選ぶこともできます。
そのため、おもちゃで遊ぶのが好きな子供などにはおすすめです。また、親御さんと一緒に自由研究に取り組もう!という場合でも、このような教材を使えば共同作業で進めることが可能です。
2-3.簡単な実験
理科の授業の延長線として、実験やものづくりなどをするのもおすすめです。
こちらは石鹸を作れるキットになります。
ちょっとしたお遊び感覚で取り組めて、できたものを使ったりすることも可能です。そのため、小学生の子どもでも非常に取り組みやすいです。
比較的小さいお子様でも親御さんが傍についていれば進めやすいかつ、簡単にできるためお子さんの成功体験を積み重ねるためにもいいでしょう。
まとめ
- 発達障害の小学生の子どもが自由研究に取り組む際は、短期間で分かりやすい成果が出る教材を選ぶことがおすすめ!
- 発達障害の子どもの関心に合わせた教材を購入して一緒に取り組むことで、スムーズに進めることが可能
このように、発達障害の子どもと小学校の自由研究をする際は、一緒にできてすぐ終わるようなものを選ぶといいでしょう。
また、できたものが遊べる/使えるものであれば、子どもも「自分で作ること」の喜びを感じられます。
そのため、お子さんに合った教材などを使って自由研究をしてみて下さいね。
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