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こんにちはっキュ!からすば晴さんの新作TRPGが発売されたっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。『マモノスクランブル』だな。早速読んでみようぜ。
マモノたちの騒がしい日常がはじまる! 現代×人外TRPG!をテーマに2023年8月19日発売された『マモノスクランブル』新作TRPGは誰もが気になりますね。
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
- 1.TRPGマモノスクランブルの概要について
- 2.TRPGマモノスクランブルのおすすめポイント
- とっつきやすい現代風の世界が舞台。
- データに有利/不利が無い人外キャラの表現。
- ルール・データ・キャラメイクは簡単。
- サポートハブで情報大公開!
- ゆとらいず工房のオンラインキャラシートも対応!
- ロールプレイでボーナスダイス!ロールプレイ重視
- 非おすすめポイント:12面体?????
- まとめ
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
1.TRPGマモノスクランブルの概要について
「マモノスクランブル」は、現代風の世界を舞台に、マモノたちが仲間と共にさまざまなトラブルを解決していくTRPG(テーブルトークRPG)です。このゲームでは、〈大停止〉という事件をきっかけにマモノが現れた世界で、〈東京〉という街で暮らすマモノたちが主人公となります。〈東京〉では、毎日いろんなトラブルが起きるので、PC(プレイヤーキャラクター)たちは誰かにその解決を頼まれるかもしれないし、巻き込まれるかもしれません。そして仲間と一緒にトラブルを解決していくわけです。
このゲームの特徴は、PCがマモノ――いわゆる“人外”であることです。人に近いマモノから、まったくかけ離れたマモノまで、さまざまなマモノを作成できます。また、特徴をロールプレイに組み込めば[判定]が有利になるというシステムもあります。
このゲームのキーワードは、「現代×人外×ロールプレイ重視」です。人間とマモノが共存する現代風の世界観や、マモノ同士の関係性や個性を楽しめるロールプレイが魅力的なゲームです。
テーマがわかりやすくてとっつきやすいっキュ!
好きな人にはたまらんな。
2.TRPGマモノスクランブルのおすすめポイント
とっつきやすい現代風の世界が舞台。
舞台は現代風で、誰でも理解しやすいな。
CoCや現代異能物が流行った一因だっキュね。
データに有利/不利が無い人外キャラの表現。
キャラの見た目はデータに関係ない「特性」で表現されるから、自分のイメージしたキャラが作りやすいな。
戦い方は「マギ」っていうデータがあるから、ある程度左右されるけど、演出はなんでもいいって書いてあるからやりたい放題だっキュ!
ルール・データ・キャラメイクは簡単。
戦闘データは実質「マギ」選ぶだけだからすぐだな。
判定やルール面もチャートになってるんでわかりやすいっキュ。
自分のキャラクターがイメージしずらい人にも、サンプルキャラならぬ「特性セット」がイラスト付きであるため、そこから選んでもらえればいいでしょう。
サポートハブで情報大公開!
このサポートハブって、世界観教えてくれるしキャラメイクもできるし、もうルルブいらないんじゃないかっキュ?
細かいルールやセッションの流れなんかは載ってないから、少なくともGMはルルブ必須だな。このサポートハブを見ながら初心者にキャラメイクしてもらうのはありだな。
デザイナーのからすばさんが、自身のシステムを紹介、サポートするためにHPで情報を載せてくれています。最初にPLとして体験するだけなら情報は十分でしょうし、ココフォリアのルームデータも載っています。
ゆとらいず工房のオンラインキャラシートも対応!
オンセするのにオンラインキャラクターシートがあってありがたいっキュ。
からすばさんとの協力で作ってるらしいから、安心して使えるな。
📢!重要告知!📢
— からすば晴@土曜東Z15a (@karasu_wing) 2023年8月18日
『マモノスクランブル』&からすば晴
「ゆとらいず工房」さんとコラボ!!
キャラクターシート置き場「ゆとシートⅡ for MS」を実装していただきました!
発売日0時にオープン!
セッションの心強すぎる味方だぜ!https://t.co/WE22y4rgH1#マモブル pic.twitter.com/qGLCA5bO35
ロールプレイでボーナスダイス!ロールプレイ重視
自身の持っている「特性」やその場にあるものを使ってどう有利になるか言えば判定に有利になる。
TRPGプレイヤーは自分が有利になるなら靴でも舐めるからロールプレイがはかどるっキュ!
自身が持っている「特性」を使うと判定に有利になります。また、「クラン」と呼ばれる組織に所属することでそのクランの特性を使うことができるし、PC間の仲間意識が生まれ、ロールプレイしやすくなるでしょう。
古くから、「この技能やアイテムこう使えないか?」はTRPGにありましたが、マモノスクランブルではしっかりルールになっています。「サイコロフィクションシリーズ」の代用判定なんかが得意な方はやりやすいでしょう。「駅前魔法学園!!」のミドルフェイズでの特技の使い方が印象としては近かったです。戦闘(ロケアクション)でも同様に、その場にあるものを使って有利にすることができるのですが、使ったものは消えるため「りゅうたま」のオブジェクトルールが好きな方は好みかもしれません。
非おすすめポイント:12面体?????
ここまでおすすめしてきたが、GMは4個、PLは3個12面体が必要だ。
コンベンションとかで、PLが誰か読めないときは準備が大変だっキュね。
本システムはオンライン/オフライン両方で遊ぶことができます。オンラインではツールがあるため気にする必要はありませんが、オフラインで遊ぶ場合は、12面体を多く持っている人は少ないため、購入の必要があるでしょう。100円ショップのセリアでは12面体を含むTRPG用ダイスセットが売っていますし、イエサブやAmazonでも買うことが可能です。貸し借りしあえばそう多くは不要ですが、スムーズに遊びたいなら一人ずつ必要数があるといいでしょう。
一人十数個10面体が必要なダブルクロスに比べたら全然ましっキュ。
いろいろなダイスをじゃらじゃら持ってるのも楽しいよな。
まとめ
さっそく遊んでみるか!
ところで僕ら、すでに[動物頭]の特性持ってないかっキュ?
あっ…
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