こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
すずめの戸締まり、主人公のすずめとおばさんの絡みが
とても良かったっキュ~
分かるわ~、血のつながりが全てじゃない、
というのが今作らしくて良いよな
けれどすずめの父親ってそもそもいないんだっキュ?
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
- 映画「すずめの戸締まり」の未回収フラグの考察を知りたい方
-
「すずめの戸締まり」の主人公 すずめの家族構成について知りたい方
こちらの記事ですずめの戸締りについて
深く掘り下げてていこうな〜!
1.映画「すずめの戸締まり」で明らかにされたすずめの家族について ネタバレあり!
作中で明確に家族として描かれていたのは、以下の2人のみだな
◎ここがポイント!
・母親
・おばさん
また、映画の中で父親の存在が示唆される
台詞が物品などは一切登場しませんでした。
すずめの過去の回想シーンや、日記帳にも、
特に父親らしき存在が表れることはなかった
この事から考えられるのは以下の選択肢です。
1.離婚
2.亡くなっている
このように、父親や父親に関する描写、
その他一切無かったことからこの2つに絞られるでしょう。
まぁ養子とか拾い子とかも考えはできるけれど、
おばさんの接し方からするにそれは無さそうだないと。
2.新海誠の映画「すずめの戸締まり」考察!すずめの父親はなぜいないのか?
2-1. 離婚
考えられる要因の1つではあるが、離婚だったら
おばさんから何かそれに類する発言とかがありそうなんだよなぁ…
可愛想な子になってしまいますからね。
本当に幼いころに離女で離れているとすれば、
唯一考えられるのが母親が閉じ師であった、という節が成立した場合になります。
すずめ自身が扉を見れて、常世に入った経験が
あるという境遇のため、可能性は0ではありません。
しかし、閉じ師はほとんどあの世界にいないでしょう。
つまり、離婚したとすればそれは草太の血縁に
なるのでは…?と考えられてしまうっキュ
閉じ師の重要性を踏まえると一つの説として
意図的な離婚はあり得るのかも…しれませんね。
2-2.早くに亡くなっている
まぁ無難な説だな
すずめの回想などから考えると、
おそらくいなくなったのはすずめが赤ちゃんのころぐらいだと思われます。
母親が看護師だし、父が病気だった…というのは大いに考えられるな
そのため、母親がすずめを身ごもっていた頃、あるいは
生んで間もないころに病気でなくなってしまった…というのも一つの説ですね。
小説版には物心ついたころには父親はいなかったけれど、
それを気にしていない、という記述もあったことから
おそらくこちらが無難な説でしょうね。
小説版はこちら↓
まとめ
- 映画「すずめの戸締り」では、すずめの家族として明言されているのは母親とおばさんの2人だけ
- すずめの父親が離婚しているとすれば、すずめ自身に閉じ師の才能があったことから草太の血縁が父親であるという可能性もある
- すずめの母親が看護師だったことから、父親が病気だった説もある
他の考察に関しては以下の記事にまとめてあります。
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