こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
ある日発達障害の診断を受けたら、
自分ってもしかして発達障害なのかな?と疑問を抱いて
病院に行って、そう診断された。
そんな人は少なからずいらっしゃると思います。
僕もそんな中の一人でしたっキュ
Q太郎も物を失くしたり、
パニックになって声をあげてしまったりすることが多く、
前々から「ADHD」を疑われていました。
しかし、病院でテストを受けて
診断されたのは「ASD」でした。
「ADHD」の可能性があるともいわれていたが、
一番に疑われたのはQ太郎の場合ASDだった。
こんな風に、病院で発達障害とわかったときに
どのようにすればいいの?
と思う方は少なからずいらっしゃると思います。
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介します。
- 1.発達障害の診断を受けたらまず自立支援の申請をしよう!!
- 2.発達障害を抱えながら仕事を継続するために合理的配慮のお願いをしよう!
- 3.家族や職場で必要に応じて発達障害の理解をお願いしよう!
- まとめ
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
発達障害の診断を受けたらこうするべき、
という知識をつけて毅然と対応していきましょう!
1.発達障害の診断を受けたらまず自立支援の申請をしよう!!
まず大切なのはお金の心配だ。
精神科に通い、発達障害の薬を貰うとなると通常の
3割負担では4000円~5000円程度の金額が必要になってきます。
これが毎月かさむと、年間で約7~8万円の金額にまで
至るだろうな。あくまで単純計算で、貰ってる薬によって違うとはいえ。
そのため、大切なのは少しでも
医療費を節約できるような制度の活用です。
それが自立支援だっキュ!!
自立支援を申請すれば、なんと負担額が1/3まで削れるんですよ!!
詳しい方法は以下の記事を御覧ください♩
2.発達障害を抱えながら仕事を継続するために合理的配慮のお願いをしよう!
発達障害の人には凹凸があり、
能力を活かせる場面やNGな場面が多く存在しています。
そのため、大切なのは
その人がスキルを活かしやすい環境で働いていくことだ。
そこで必要になってくるのが「合理的配慮」のお願いだ!
合理的=理にかなった 配慮は職場で行う必要のある
ことであるからこそ、積極的にお願いするべきなんですよ。
合理的配慮の体験談については
詳しくはこちらの記事を見てみてくれよな!
3.家族や職場で必要に応じて発達障害の理解をお願いしよう!
何より一番大切なのは、
周囲の人に自分はこんな人だと理解してもらうことだ。
発達障害は目に見えないからこそ、
理解を得難いところがあります。
しかし、そのままにしておいて何も理解ないままだと
相手を病ませてしまう(カッサンドラ症候群)リスクや、
揉める原因になってしまう。
そのためにもお互いに
お互いのことを理解しあう必要があるっキュ!
こちらの記事はあくまで仕事での接し方を紹介していますが、
日常生活でも生きるテクニックがまとまっていますよ。
まとめ
- 発達障害の診断を受けたら、まず少しでも資金面の負担を楽にするために自立支援の申請を行おう!
- 発達障害の人が上手に仕事を続けていくためにも、合理的な配慮について会社に相談するのも大切!
- 最も大切なことは、身近な人に発達障害というものを理解してもらって暮らしやすい生活環境を作ること
発達障害の診断を受けたからと言って、
気を落とさないでくださいっキュ
落ち込む気持ちもわかりますが、
自分ってこんな人なんだなぁと理解するきっかけにもなるでしょう。
だからこそ、こんな感じで使えるものは何でも使って
生活を楽にできるように頑張ってほしいぜ。
皆さんが幸せに生活できることをお祈りしております!
そのためにも今後も発達障害の人がうまくやっていけるような
記事をたくさん作成していくっキュよ~!!
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よろしくっキュ!