TRPGには普通のゲームと違い手間がかかる、めんどくさいポイントがいくつかあります。そのためにTRPGをプレイすることを断念してしまう人も少なくはありません。
こちらの記事ではTRPGのめんどくさいポイントと解決策を紹介していきます。
こんにちはっキュ!
Q太郎とシュゾーだ。
TRPGって楽しいけど準備がめんどくさいっキュ
アナログゲームは普通のゲームに比べて手間がかかるもんだからな
このめんどくささを解決できないかっキュ?
そこで、こちらの記事では以下のような内容についてご紹介していきます!
〇こちらの記事はこんな人におすすめです!
こちらの記事を参考にTRPGのめんどくさいポイントを解決しような
TRPGに関する記事は以下のリンク先にまとまっています。
1.TRPGのめんどくさいポイント3選
TRPGがめんどくさい…と感じる理由には様々なものが挙げられます。
ここでは特にめんどくさいと感じる人が多いポイントを3つご紹介します。
1-1.参加者を集めなければいけない
TRPGは1人で遊べないことがほとんどです。そのため、ゲームマスター(GM)やプレイヤー(PL)を集めなければいけません。
友人や家族で好きな人がいればいいのですが、そうとも限らないケースが多いです。
そのため、TRPGを一緒に遊んでくれる人がなかなか見つからずにめんどくさいと感じる人もいるでしょう。
1-2.デジタルゲームより時間がかかる
TRPGは1回遊ぶために3〜8時間程度の拘束時間が生じます。そのため、長い時間を確保できないためにめんどくさいと感じる人も少なくはありません。
加えて、複数日に分けて遊ぶ場合は予定調整を行なう必要があります。このように、時間や日程調整をめんどくさいと感じる人も多いでしょう。
1-3.シナリオを作成、PCを準備する手間がかかる
TRPGを遊ぶ際にはシナリオ(物語の大まかな流れ、エネミーデータ)とPC (シナリオ上で活躍することになるキャラクター)を作成する必要があります。
もちろん、普通のデジタルゲームでもキャラメイクや成長要素が存在するものも多いです。しかし、TRPGの場合期限があったり、何冊もの本を読みながら検討する必要があるケースもあります。
このような、事前準備をめんどくさいと感じる人も多いでしょう。
2.TRPGのめんどくさいポイントの解決策
TRPGをめんどくさいと感じる理由は様々です。しかし、解決策も存在しています。
◎ここがポイント!
- サンプルシナリオ、キャラクターを使用する
- 短時間で遊べるシナリオを選ぶ
- 予定調整用ツールを使う
サンプルシナリオとはTRPGのルールブックを販売している会社が作成したシナリオのことです。また、サンプルキャラクターはデータ部分が完成しているPCになります。
このように、TRPGを簡単に遊べるように公式は様々なものを用意してくれています。
また、予定や時間に関する都合でめんどくさいと感じるなら短時間で遊べるシナリオもあります。 boothやpixivなどで提供されているショートシナリオで遊ぶのも解決策の1つです。
もし予定調整がめんどくさいと感じるなら、専用のツールを使ってみましょう。
TRPGを遊ぶ際におすすめの予定調整ツールに関しては以下の記事をご覧ください。
このように、めんどくさいポイントを解決する手段は色々とあります。自分に合った方法を選んでみてください。
まとめ
TRPGはデジタルゲームでは味わえない楽しみを満喫することが可能です。一方、準備の手間が多くめんどくさいと感じる人もいます。
TRPGがめんどくさいと感じたら、公式から提供されているシナリオやデータを有効活用してみてください。また、SNSや各種ツールを使うのもおすすめです。
めんどくさいところを上手に解決していきましょうっキュ
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